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承諾殺人で起訴、明かされた別の被害者 父は「お前のおもちゃじゃない」 止められなかった“殺人願望”

承諾殺人で起訴、明かされた別の被害者 父は「お前のおもちゃじゃない」 止められなかった“殺人願望”

●自殺と断定した神奈川県警

今回、問題になっているのは、事件が発覚した後の神奈川県警の捜査だ。

検察側によると、Bさんの母親が娘と連絡が取れなくなったことを心配し、翌朝に自宅を訪れ、合鍵を使って室内に入ったところ、Bさんの遺体を発見したという。

通報を受けて現場に到着した警察官は、遺書があることなどの状況を総合的に考慮して「Bさんは自殺した」と断定。神奈川県警はそれ以上の捜査をしなかった。

●亡くなった女性から「死ぬんじゃない、殺されるんだ」とライン

一方、両親の供述調書によれば、最初から「事件ではないか」と警察官にただしていたという。

第一発見者となった母親は供述調書で、事件前に娘からLINEで「死ぬんじゃない、殺されるんだ」というメッセージが来たことを明かしている。

さらに、「事件性」をうかがわせる出来事があった。

検察側によると、当時Bさんの死亡をその場で確認できなかった男性は、事件の2日後、再びBさんの家を訪問。亡くなっているのを確認しようと玄関ドアを開けた時、室内にBさんの両親がいたという。

「午前9時から10時ころに、玄関が開く音がしました。玄関の方を見ると、男性が一歩足を踏み入れようとしていました。私たちを見つけるとすぐに男性は逃げていきました」(父親の供述調書より)

父親は、「死ぬんじゃない、殺されるんだ」という娘からのメッセージを思い出し、すぐに玄関の方に駆け寄った。

しかし、「私は急いで玄関を開けて外を一瞥しましたが男性はいませんでした」。

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