持続可能な流通モデルへの挑戦
適正な取引を前提とした価格設定を行い、日本酒産業の持続性を見据えた売り場づくりを実践する…も、「sakejump takanawa」の特徴だ。
オープンに伴い、関係者は次のようなコメントを寄せている。
camoの代表取締役・カワナアキ氏は、「(前略)一人でも多くの新しい飲み手に対し、新しい伝え手として日本酒の魅力を伝えたい。これまでの商慣習や産業構造にとらわれず、伝統や文化に重きを置きながらも、世界に、次世代に継承していくためにできることに新しいことにチャレンジしていきたい。(後略)」とコメントを寄せた。
STABLESの営業担当部長・兼政公一氏は、「日本酒は、日本文化の象徴でありながら、飲食の現場ではまだ十分に選ばれていないと感じています。料理との相性や酒のストーリーを丁寧に伝えることで、日本酒が“選ばれる存在”になる。その可能性を、この店舗で形にしていきます。」と語る。
新潟県の阿部酒造・6代目兼製造責任者である阿部裕太氏は、「(前略)僕たちが大事にする「発酵を楽しむ」というカルチャーがより多くの人に届くことを楽しみにしています。毎月商品を発売している蔵ですので、少量多品種で様々な味わい・香りのお酒を醸していますので、いろんなお酒を手に取ってもらえたら嬉しいです!」とコメントを寄せた。
愛知県の柴田酒造場・9代目蔵元である柴田佑紀氏は、「sakejump takanawaという新たな挑戦の場で、皆様に全国のお酒をはじめ、僕たち『孝の司』もお届けできるのが楽しみでなりません。伝統と革新が交差するこの場所で、新しい日本酒の魅力に出会ってください。」と語った。
日本酒の“今”と“これから”を体現
「sakejump takanawa」では、『上川大雪』上川大雪酒造(北海道)、『稲村屋』鳴海醸造店(青森県)、『Re:vive』平六醸造(岩手県)、『黄金澤』川敬商店(宮城県)、『飛良泉』飛良泉本舗(秋田県)、『会津男山』男山酒造店(福島県)、『浦里』浦里酒造店(茨城県)など、地域性や思想、造りのアプローチが異なる全国各地の蔵元を横断的に紹介している。
厳選した日本酒・クラフトサケを幅広く取り揃えており、日本酒の“今”と“これから”を体現するラインナップだ。
日本のお酒の背景にある思想や文化の奥行きなど、日本酒の新しい楽しみ方と出会える拠点「sakejump takanawa」に足を運んでみては。
■sakejump takanawa
住所:東京都港区高輪2-22-1 NEWoMan TAKANAWA MIMURE 3階
営業時間:11:00~22:00
(オガワユウコ)
