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キャンプ場女児行方不明 「我が子を殺した犯人」扱いされた母親の信念、中傷犯が死んでも訴訟続ける

キャンプ場女児行方不明 「我が子を殺した犯人」扱いされた母親の信念、中傷犯が死んでも訴訟続ける

●この訴訟を取り下げない理由

相続人を探して裁判を続けることについて、とも子さんは葛藤も語る。

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「正直に言えば、血縁者とはいえ、すでに関わりのない人を相手に訴訟を続けることに、申し訳なさもあります。

それでも、私たち家族は深く苦しめられ、友だちも離れていき、大変な思いをさせられました。

謝るどころか、有罪判決が出たあとも誹謗中傷を続け、罪に罪を重ねたまま死なれて、私は悔しいです。罪を認めてくれていたら終わることができたはずです。

子どもが悪いことをしたら、親の私が『ごめんなさい』と謝ります。誰かに罪を認めて謝ってもらいたい。その思いで続けています」

●「誰かが止めなければならない」

こうした訴訟に対しては、「金目的」といった心ない声も寄せられる。

しかし実際には、長期化する裁判は精神的な負担も大きく、裁判を起こしたところで回収できる金額は少なく、費用の負担のほうが大きいケースも珍しくない。

一時は人と会えない状態まで追い込まれたが、回復の兆しがみえたとき、とも子さんは「自分が経験したことを社会に役立てたい」と感じるようになった。

現在も複数の中傷投稿者に対する訴訟を続けている。

「加害者は目立つ人を標的にします。あのときは、たまたま私だっただけで、次は別の誰かを狙います。どこかのタイミングで『それは間違っている』と誰かが伝える必要があるなら、私がやろうと決めました」

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