プリンア・ラ・モード(1,500円)

そしてこちらは、プリン・ア・ラ・モード(1,500円)。
チーズケーキはバーナーで炙ってキャラメリゼし、プリンは一度別皿に移して余分なカラメルを落としてから盛りつけるという、丁寧なひと手間が加えられています。フルーツの飾り切りもとても素敵。
そして私は気づいてしまいました。
モーニングだと、このプリン・ア・ラ・モードがめちゃくちゃお得に食べられるではありませんか(ボリュームも同じなのかな?)
これはもう、朝スイーツにも行かなきゃですね♪
店長の曽田さん

店長の曽田さんに、移転オープンのきっかけについて伺いました。
以前の店舗はイートインの席数が少なく、せっかく訪れてくださったお客様に入店をお断りしなければならないことが度々あったそうで、オーナーも曽田さんも、ずっと心苦しさを感じておられたのだそうです。
そうした状況を変えたいと、オーナーが新しい場所を探していたところ、理想的だと感じたのが現在のこの場所だったのだとか。
「駅から近くアクセスも良いため、部活帰りの子どもたちも立ち寄りやすく、さらにホテル内という立地から、宿泊客の方にも気軽に利用してもらえるのではないかと」
そんな思いが移転を後押ししたといいます。
移転先が決まり、新たなメニューを考えていく中で、スイーツだけでなくモーニングやランチ、ディナー、そしてちょっとした一品料理まで幅広く提供し、以前よりも敷居を下げて気軽に入れるお店にしたいと考えるように。そうした思いを込めて、「パフェと食堂」というコンセプトのもと、Amatōは新たなステージでスタートを切りました。

最後に、オーナーの米江(よねえ)さんにお話を伺いました。
意外なことに、米江さんはもともとスイーツが好きというわけではなく、むしろ「どちらかと言えば苦手だった」と話します。食べる機会といえば、誕生日のお祝いで口にする程度だったのだそうです。
そんな米江さんがスイーツに目覚めたのは、20代の頃。東京に住んでいた経験もあり、年に一度遊びに行くのが楽しみだった時期のことです。お酒を飲んで帰る途中、ふらりと立ち寄ったコンビニで、いつもなら炭水化物を選ぶところを、酔っていたせいか、なぜかアイスクリームを手に取ってしまったのだとか。
ホテルに戻り、「あれ?こんなの買ったっけ…?」と思いながらも食べてみると、そのおいしさに驚き、思わず感動してしまったそうです。これが、米江さんがスイーツにハマるきっかけになりました。
それ以来、県内のさまざまなスイーツ店を毎週のように巡るようになり、ついには仙台までジェラートを食べに行くほど夢中になってしまったのだとか。
「それからは、自分が“おいしい”と思ったお店の良いところを全部取り入れて、自分でも作るようになったんです。そうしているうちに、気づけばお店を始めていました。店名もそのままの意味なんですよ。甘党の方からすると、思ったより甘さ控えめかもしれませんが」と、米江さんは笑います。
子ども食堂の開催についても、実は以前からやりたいと思っていたことなのだといいます。
「これから島根を担っていく子どもたちのために、少しでも力になれればという思いでやっています。食べないと、僕や店長みたいに絶対大きくなれませんから!笑」

いかがでしたか?
移転によってさらに利用しやすくなり、メニューの幅もぐっと広がった「Amatō(あまとう) パフェと食堂」さん。スイーツはもちろん、モーニングやランチ、ディナーまで楽しめる“街の食堂”として、より身近な存在へと進化していました。
店内の雰囲気も明るく、初めて訪れる方でもふらりと入りやすい温かさがあります。
ぜひみなさんも足を運んでみてくださいね♪

