
2050年には世界人口の約半数が近視に
文部科学省の学校保健統計調査によると、日本における裸眼視力1.0未満の児童生徒の割合は約40年前と比べて増加傾向にあります¹。
学校段階が進むにつれてその割合が高くなり、小学校で3割を超え、中学校で6割、高等学校で7割に達していると報告されています²。
裸眼視力1.0未満のすべての児童生徒が近視であるとは限りませんが、そのうち約8〜9割が近視に該当することが指摘されています。
また、世界的にも近視人口は東アジアを中心に急増しており、研究によれば、2050年には世界人口の約半数が近視になると予測されています¹。
代表的な近視進行および抑制の理論
近視進行および抑制のメカニズムについては、以下の理論が報告されています。
