⑤周囲と“いい意味で”頼り合う
「子どもが体調を崩しやすい時期で…」「今朝子どもが少し不調気味で…」と、日頃からちょっとだけ周囲に“事情”を話しておくと、 いざというときの協力が得やすいもの。もちろん、自律心をベースに、恩返しも忘れずに。

そして何より、タスクを“誰かに預ける力”もスキルのひとつ。「ちょっとこれ困っています」「これ、お願いできませんか?」と口に出すだけで、意外にも仕事はうまく回るもの。仕事は成果で判断されるからこそ、自分が何の仕事を担うかの見極めも重要です。あなたが最大の価値を発揮できるところに、 業務を集中させましょう!
働き方、どんな工夫をしていますか? ある「はた親」の声
メールなどすぐできる仕事は、できる限り即時対処しています。先々の予定まで頭に入れて、明日の朝突然子どもが発熱しても、テレワークにするか、休みでも大丈夫なのか、判断できるようにしています。(40代女性・会社員・子5歳/2歳)
子どもの体調不良の予兆があった場合は、 チームに相談の上すぐに休める体制をつくっています。その場合、夜に残業をするなどチームへの負荷だけでなく、自身の業務配分も行います。(40代女性・会社員・子2歳)
自分の業務内容を誰でも確認できるよう、共有サーバに整理して「見える化」しています。主要な業務については、一覧と簡単な引継書も保存しています。(50代男性・会社員・子中3)
業務は完璧主義をやめました。60%の完成度でも仕事が回る場合があるので、自分自身の業務に無駄がないかを改めて点検。余裕があるときに残業することで、突発的な出来事にも対応できるようにしています。(30代男性・会社員・子小1)
普段から仕事にきちんと取り組む姿勢で、メンバーに仕事面で信頼されるように心がけています。そうしておけば、子どものトラブル時も、あまり心配しなくても周りがフォローしてくれます!(40代女性・会社員・子小1/3歳)

頑張る人には応援が集まる。 それは、子育てをしている・していないにかかわらないよ。これからは、はた親がスタンダード。両立のコツをつかんだあなたは、貴重な存在になれるはずだよ。
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この続きは、是非書籍でご覧ください。
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※本記事は、『働く親のためのサバイバルガイド 子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書』著:岸畑聖月/文響社より抜粋・再編集して作成しました。
