没入感あふれる大規模展
本展のスケールは展示室にとどまりません。美術館のロビー、アトリウム ギャラリー、そして周囲の森の遊歩道までを舞台に、大規模なインスタレーションが展開されます。
中谷芙二子による霧の彫刻が箱根の森を包み込んだり、花畑のような色鮮やかなインスタレーションが出現したり。そのスケール感は、ポーラ美術館の25年の歴史の中でも特別なものになりそうです。
さらに、ルーカス・アルーダ、ノエミ・グダル、今坂庸二朗、ダニエル・スティーグマン・マングラネなど、国際的に活躍しながらも日本の美術館では初紹介となる作家が多数含まれています。また、スーメイ・ツェによるモネゆかりの地(サン=ラザール駅、エトルタの海、ルーアン大聖堂など)を題材にした新作も本展のために制作中。世界初公開となる作品が複数登場する予定です。
新収蔵作品も初公開
ポーラ美術館は2015年より現代美術コレクションの拡充を進めてきました。本展ではその成果として、フェリックス・ゴンザレス=トレスのキャンディ・インスタレーション、ロニ・ホーンの写真とテキストによる作品、スーメイ・ツェの大型コミッション作品など、新たに収蔵した作品が初めて公開されます。
