SIMなしの古いiPhoneでLINEは使える?
小学生になると、お友達や家族とLINEでやり取りをしたいという希望が増えてきますよね。古いiPhoneをSIMなしで渡した場合でも、条件さえ満たせばLINEを使うことは十分に可能です。ママとの連絡ツールとしても非常に便利なので、毎日の帰宅確認やちょっとしたやり取りの負担を劇的に減らすことができますよ。
Wi-FiのみでLINEアカウントを作成する方法
LINEのアカウント作成には、原則として電話番号の認証が必要です。古いiPhoneでWi-Fiのみの環境でLINEを使いたい場合、固定電話の番号を使って登録することができます。スマホの電話番号がなくても、自宅の番号を活用すれば本人確認が可能です。登録の手順は以下の通りです。
①LINEアプリをダウンロードして開く
②新規登録から自宅の固定電話番号を入力する
③電話接続による認証を選択する
④かかってきた自動音声の暗証番号をメモする
⑤暗証番号をアプリ画面に入力する
この手順でアカウントが作成できます。登録後は、不要なトラブルを避けるためにID検索機能をオフにして、知っている人だけと繋がる安全な設定にしておきましょう。
自宅外で連絡が取れない不安を解消する工夫
Wi-Fi環境下でのみ通信ができる状態だと、外出先ではLINEやインターネットが使えなくなります。塾や習い事の行き帰りに連絡が取れないのは、親として少し不安ですよね。
外出時も連絡を取りたい場合は、駅やコンビニなどの無料Wi-Fiスポットを利用するよう教えることもひとつの手です。事前に安全な接続先を一緒に確認しておけば、いざというときに助けを求めることができます。
しかし、外出先の無料Wi-Fiは、セキュリティの面で少し不安が残る部分もあります。もし外から頻繁にやり取りをする機会が増えてきたら、月々数百円から始められる通信プランを持たせてあげるのも良い選択です。いつでも確実に繋がる安全な回線を整えて、親子の連絡をよりスムーズにしていきましょう。
古いiPhoneに格安SIMを入れて安全に外で使う方法
行動範囲が広がり、習い事などで一人で出かける機会が増えてきたら、外でも通信ができる状態にしておくとママの安心感が違います。古いiPhoneに子ども用格安SIMを活用すれば、毎月数百円程度のわずかな負担で外でも繋がるスマホに生まれ変わります。大手キャリアのキッズスマホを新しく買うよりもずっと費用を抑えられるため、家計に優しく安全を確保できるのが嬉しいポイントです。
古いiPhoneに子ども用SIMありでGPSを活用
古いiPhoneにSIMありの環境を作る最大のメリットは、いつでもどこでもGPSを使って居場所を確認できるようになることです。親のiPhoneから探すアプリを開くだけで、今どこを歩いているのかが地図上でリアルタイムにわかります。夕方に帰りが遅いときでも手元ですぐに確認できます。具体的な位置情報の共有手順は以下の通りです。

①お子さんのiPhoneで「探す」アプリを開く
②「人を探す」タブを選択する
③「位置情報の共有を開始」をタップする
④親のApple ID宛に招待を送る
⑤親のスマホで承認する
この手順で登下校の不安が解消され、離れていても見守れる安心感が得られます。ママがわざわざ電話をかけて確認する手間が省けます。
通信キャリアのフィルタリングで安全性を高める
格安の通信プランを契約する際、多くの通信会社では無料で利用できる子ども向けのフィルタリングサービスを提供しています。
これを活用することで、悪意のあるサイトや詐欺サイトへのアクセスを通信の元からブロックすることが可能です。
申し込みの手続きは、回線の契約時に一緒に行うのが一般的です。設定が難しいと感じるママも多いですが、サポート窓口で相談しながら進めれば決して難しくありません。費用をかけずにプロのセキュリティ対策を取り入れられるため、初めて外で使わせる際には必ず設定しておきたい重要なポイントのひとつです。
