●「どれだけ苦しいことなのか、少しでも想像してほしい」
聖子さんは、夫が受けてきた苦しみを少しでも多くの人に知ってほしいと話す。
「彼が受けてきた数々の仕打ちに、私も腹が立ちます。でも代わってあげることはできないし、本当の意味で『わかる』とも言えない。それでも、どれだけ苦しいことなのか、少しでも想像してほしいんです。
日本人として、入管に関わるボランティアとして、そしてソーシャルワーカーとしても伝えていきたい。どうしたら彼を救えるのか、いつもジレンマを抱えながらずっと考え続けています。どうか関心を持って、裁判を見守り、応援してほしいです」
ミョーさんの次回裁判は、7月9日14時から東京地裁で開かれる予定だ。

