大阪・関西万博のレガシー作品も展示
『INTER-WORLD/Cocooner: Apparent motion of celestial bodies』(Visible NATURE:花のもり)/奥中章人/日本
奥中章人による《INTER-WORLD/Cocooner: Apparent motion of celestial bodies》は、大阪・関西万博公式プログラムとして展示された作品。空気・水・太陽の相互作用によって起こる地球の現象を増幅する、柔らかな彫刻作品だ。
来場者は作品の中に入り、光の色に包まれる“繭”のような空間を体験できる。自然の循環や、人間と環境との関係性を感覚的に問いかける本作は、光の美しさだけでなく、私たちが世界とどうつながっているのかを考えさせる作品でもある。
世界の映像作家が競う「1minute Projection Mapping Competition」
「TOKYO LIGHTS 2026」では、世界的なプロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」も開催される。
2012年に始まった同大会は、日本発のプロジェクションマッピング国際大会として、世界中のトップクリエイターから若手作家までが参加する映像表現の祭典。1分から1分59秒の映像作品で世界一を競う、短くも濃密な映像表現の場だ。
2026年の制作テーマは「Dialogue / 対話」。世界65の国と地域から412組のエントリーが寄せられ、選考を通過したファイナリストたちがグランプリを競う。国や言語を越えて、映像と光による“対話”が都庁舎を舞台に繰り広げられる。
土屋太鳳が公式アンバサダーに就任
土屋太鳳
「TOKYO LIGHTS 2026」の公式アンバサダーには、俳優の土屋太鳳が就任。広報活動のほか、5月31日(日)に開催されるグランドフィナーレにも登場予定だ。
土屋は、2022年に初めて「TOKYO LIGHTS」に出会い、「異世界を旅したような体験」に感動したという。プロジェクションマッピングや光のアートについて、「人を繋ぎ時代を繋ぎ、もしかしたら宇宙とも繋がるかもしれない」とコメントしており、イベントが持つ祝祭性や未来への広がりを象徴する存在となりそうだ。
東京の夜に、光で描かれるもうひとつの都市
「TOKYO LIGHTS 2026」は、光のエンターテインメントでありながら、都市、自然、記憶、感情、テクノロジーをめぐるアートイベントでもある。
新宿の夜に出現する「Light Art Park」では、地球を見つめる巨大インスタレーションから、AIが都市の記憶を映し出す作品、人と人のつながりで変化する参加型作品まで、多様な光の表現に出会うことができる。
日常の風景として見慣れた西新宿が、光によってまったく別の姿を見せる9日間。東京という都市を、アートの視点からもう一度見つめ直す機会になりそうだ。
開催概要
TOKYO LIGHTS 2026
会期:2026年5月23日(土)〜5月31日(日)
会場:都庁第一本庁舎 都民広場、西新宿エリア(新宿中央公園ほか)
主催:プロジェクションマッピング国際アワードTOKYO実行委員会
共催:東京都
後援:新宿区
料金:無料
公式サイト:https://tokyolights.jp
プロジェクションマッピング国際大会「1minute Projection Mapping Competition」
作品上映:2026年5月23日(土)・5月24日(日)
作品上映/表彰式:2026年5月30日(土)
グランドフィナーレ:2026年5月31日(日)
会場:都庁第一本庁舎 都民広場
※鑑賞エリアは事前申込み制。定員に達し次第受付終了。
Light Art Park
会期:2026年5月23日(土)〜5月31日(日)
会場:新宿中央公園
料金:無料
事前申込み:不要
PR TIMES:
引用元:第3報!“異世界を旅したような体験に感動”、土屋太鳳さんが「TOKYO LIGHTS 2026」公式アンバサダーに就任決定!
