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「緑茶」は煎茶と抹茶どちらが”カフェイン量”が多いかご存じですか?管理栄養士が解説!

「緑茶」は煎茶と抹茶どちらが”カフェイン量”が多いかご存じですか?管理栄養士が解説!

緑茶にカフェインレスやノンカフェインはある?

緑茶にカフェインレスやノンカフェインはある?

緑茶の茶葉は、カフェインを含む「茶の木」から作られるため、通常の茶葉には天然のカフェインが含まれています。しかし近年の技術により、カフェインを90%以上除去した「カフェインレス(デカフェ)」や限りなくゼロに近づけた「カフェインゼロ」などの商品も市販されています。一方で、「ノンカフェイン」は原料にカフェインを含まないものを指しますが、緑茶の茶葉はカフェインを含むため、一般的にノンカフェインには分類されません。
日本では食品の安全基準に基づいて製造・販売されていますが、妊娠中や授乳中の方、カフェインを控えたい方は、カフェイン除去方法や残存量など商品によって異なるため表示を確認して選ぶことが大切です。
ティーバッグタイプや粉末タイプ、ペットボトル飲料など種類も豊富で、目的や好みに合わせて選べるのも魅力です。
なお、緑茶以外でカフェインを含まない飲み物には、麦茶やルイボスティー、黒豆茶、そば茶などがあります。

緑茶を水出しするとカフェイン量はどうなる?

緑茶を水出しするとカフェイン量はどうなる?

緑茶は淹れ方によってカフェインの抽出量が大きく変わると複数の研究で示されています。
冷蔵庫温度(約10℃)で淹れた水出し緑茶は、熱湯抽出に比べてカフェインが約半分(約50%)に減少し、さらに、氷水(0~1℃)で淹れると、カフェインの抽出量はさらに低下し約80%減となります。
カフェインは温度が高いほど溶け出しやすい性質があります。一方、うま味成分であるテアニンや渋みの弱いEGC(エピガロカテキン)は低温でも抽出されやすいため、水出し緑茶は、甘くまろやかで渋みの少ない味わいになります。
そのため緑茶を水出しするとカフェイン量は約50〜80%減らすことができ、妊娠・授乳中の方やカフェインに敏感な方、渋みが苦手な方、夜に緑茶を飲みたい方などには取り入れやすい方法の一つです。

配信元: Medical DOC

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