【青森県つがる市】津軽醸造が地元向け公開イベントを開催!醸造所&初仕込みビールをお披露目


津軽醸造が、5月24日(日)15:00より、青森県つがる市稲垣町の自社醸造所にて、一般公開イベント「津軽醸造 醸造所お披露目会」を開催。初仕込みローカルビールをお披露目する。

クリスさんと遼太さんの共同創業


津軽醸造は、2025年7月、青森県つがる市にて設立。創業者は、15年以上のクラフトビール業界経験を持ち、前職では京都醸造の創業メンバーであるヘインジ・クリスさんと、青森県平内町出身でほたて養殖・加工業を家業とする塩越遼太さんだ。

クリスさんは、一度クラフトビール業界を離れていたが、自分探しの旅の途中で「もう一度、自分の好きな場所で、好きなビール造りをしたい」と願うようになっていたそう。その頃、青森県平内町出身の遼太さんと出会い、複数回お酒を飲みながら意見交換をする中で意気投合して、共同創業に至った。

地元穀物を積極的に使用したビールづくり


津軽醸造のビールづくりの最大の特徴は、青森県産の米・小麦・そば・雑穀といった地元穀物を積極的に使用する方針。多くのクラフトビールが海外産を主原料とするなか、同社は地元農家との連携を事業ドメインに掲げ、原料調達から地域内で循環させる仕組みづくりを目指している。

さらに同社の事業ドメインには、酒類製造・販売やタップルーム運営に加え、将来的には原材料となる農作物の生産・契約栽培、観光体験・宿泊を含む観光交流拠点の運営も含まれており、「ビール」という商品単体ではなく、青森・つがるという土地そのものを訪ねてもらい、味わってもらうための拠点を育てたいという構想になっている。

地元穀物を使うことで、輸送に伴うエネルギー使用も結果的に抑えられるそう。「自然に生かされる者として、できることをやる」という基本姿勢の延長として、取り組む位置づけだ。

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