「朝寝てていいよ」の幸福感
特に印象的だったのが、このエピソード。
【50代女性】
子どもたちが小さい頃、朝寝てていいよと言われてOKが出て起きたら朝ごはんを作ってくれていたこと。ホットケーキやコーヒーが出てきました
ホットケーキの焼き加減がどうだったかなんて、きっとどうでもいい。「ママ、今日は寝てて」と言ってくれたあの朝の幸福感は、何年経っても色あせないのでしょう。手作りごはんの感動は味じゃなく、気持ちの量
「もし手料理を振る舞ってもらうなら何が食べたい?」の質問には、ちらし寿司や手巻き寿司、ハンバーグ、ローストビーフなどが上位に。
しかし、自由回答には「作ってもらえるなら何でも嬉しい!」「サプライズがいい。自分のことを思って作ってくれること自体がうれしい」という声も多く見られました。
【30代女性】
子どもたちがサンタさんからもらった料理の本を見ながら、親は手出しせず一生懸命オムライスを作ってくれたこと。塩加減がわからず少し塩辛かったのもいい思い出です
【50代女性】
娘が小学生のときにフルコース料理を作り、手作りスイーツに "ありがとう" と書いてくれたこと
塩辛いオムライスも、ちょっと不格好なスイーツも、お母さんの記憶の中ではどんな名店の味にも勝るごちそうになっています。予算別・データから見る「母の日ギフト」のリアル
アンケートでは、母の日ギフトの予算についても調査しました。注目すべきは、もらう側のお母さんたちは予算の大小をほとんど気にしていなかったこと。コンビニのシュークリームひとつで泣けるし、手書きの手紙1枚が一生の宝物になる。大切なのは金額ではなく、「あなたのことを考えて選んだよ」という気持ちの温度です。
今年の母の日、正解は意外とシンプル
母の日に本当に喜ばれるものは、意外なほどシンプルでした。
高価なプレゼントよりも、「ありがとう」のひとことや、一緒に過ごす時間。自分のことを想って選んでくれた、その気持ちこそがお母さんにとって何よりの贈り物なのかもしれません。今年の母の日は、ぜひ “あなたらしいありがとう” を届けてみてください。おすすめの記事はこちら▼
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