「かつお」がまぐろより約3倍多い「栄養素」は何かご存じですか?管理栄養士が解説!

「かつお」がまぐろより約3倍多い「栄養素」は何かご存じですか?管理栄養士が解説!

かつおの栄養は?メディカルドック監修管理栄養士が一日の摂取量・健康効果・保存方法について解説します。

田中 純子

監修管理栄養士:
田中 純子(管理栄養士)

保育園、小学校、特別養護老人ホーム、障害者支援施設で調理・献立作成の経験を経て、現在は総合病院に勤務。NST業務、栄養指導(外来・入院)、治験等に携わっている。

かつおとは?

かつおとは?

かつおは、腹側に濃い青いしまが入っているのが特徴の魚です。日本では一年を通して漁獲されますが、旬は春と秋の2回あります。3〜5月頃の「初かつお」は脂肪が少なく赤身が多いため、たたきにして食べるとみずみずしくさっぱりとした味わいが楽しめます。8〜10月頃の「戻りかつお」は脂がのっており、刺身にするとかつおの旨みをしっかり感じることができます。主な産地は静岡県焼津市、宮城県塩釜市、東京都八丈島などです。かつおは、うま味成分が多く、かつおのたたきやかつお節、缶詰など加工品として利用される割合が高い魚です。

かつおの一日の摂取量

かつおの一日の摂取量

かつおの一人前の目安は、調理法によって異なります。刺身の場合は一人前3切れで約60gが一般的な目安です。春に獲れる「初かつお」では65kcal、秋に獲れる「戻りかつお」では90kcalとなります。また、たたきの場合は一人前5切れで約80gが一般的な目安です。初かつおは86kcal、戻りかつおは120kcalとなり、季節によってエネルギー量と脂質量などに差が見られます。

配信元: Medical DOC

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