最近疲れやすかったり、爪が割れやすかったりしませんか。それは鉄分不足のサインかもしれません。メディカルドック監修管理栄養士が、不足時に現れる具体的な症状や、特に注意が必要な方の特徴を詳しくまとめました。
※この記事はメディカルドックにて『ほうれん草より「鉄分」が多い「野菜」とは?過剰摂取すると現れる症状も解説!』と題して公開した記事を再編集して配信している記事となります。

監修管理栄養士:
越川 愛子(管理栄養士)
保育園で食育や給食管理、栄養管理業務に従事しました。管理栄養士の資格取得後は、ドラッグストアを運営する会社でお客様への栄養相談や特定保健指導に携わりました。現在は保育園で子どもたちに食の楽しさや大切さを伝えられるよう、心を込めて給食づくりを行っています。
「鉄分」とは?

人体の構成に必須の微量ミネラルの一種で、ヘモグロビンや各種酵素を構成します。欠乏は貧血や運動機能、認知機能の低下を招きます。体内鉄の総量は成人で3〜4gであり、その約70%は赤血球中のヘモグロビン鉄です。
鉄分の一日の摂取量

推奨量は年齢や性別により異なります。18〜64歳の成人男性では7.0〜7.5mg、月経のある女性では10.0〜10.5mgが一日の目安とされています。

