「おいしい」の一言が、また作らせる
料理には、気持ちを動かす力がある。はるあんさん自身、それを体で知っている。
「落ち込んでる時も自分の気持ちも上げつつ、どんどん完成できるから、自分を上げてくれる。自分の気持ちも癒してくれるから、すごくいいものだなって思います」
家族から「おいしい」と言ってもらえる。その一言が次を作る力になった。動画も同じだ。視聴者からのコメントが、次の1本を撮る力になる。今、視聴者層は83歳のおばあちゃんから小学生まで幅広い。発信で気をつけているのは、見ている人の気持ちを「荒立てない」こと。料理と暮らしの話だけを、静かに届け続ける。
粉が物体になる喜びを小学生の頃に知り、それをそのまま届けようとしてきた。動画を作り続けても飽きない理由は、ずっとそこにある。
「楽しいのが結局続くコツじゃないですか」
クックパッドのポッドキャスト番組**
🎵Spotify
https://hubs.li/Q02qmsmm0
🎵Amazon Music
https://hubs.li/Q02qmslg0
🎵Apple Podcast
http://hubs.li/Q02qmztw0
第72回・第73回(4月10日・17日配信) はるあんさん
料理クリエイター。
16歳のとき、YouTubeチャンネルを開設。「美味しい動画」と題して、これまでに1000本を超える動画を投稿。料理やお菓子、パンのレシピなど、誰でも簡単に楽しく美味しく作れるレシピを提案しており、同世代の女性のみならず自身の祖母世代まで、幅広い年齢層のファンから支持を得ている。「料理は楽しい!」を伝えることをモットーにYouTube、Instagram等のSNSをはじめ、テレビ、イベント、料理教室などで活動中。著書『今日食べたい一品がすぐに見つかる!はるあんのとっておきレシピ』(KADOKAWA)』『20分で夜ごはん! はるあんのカンタン絶品献立』(宝島社)『はるあんの冷蔵庫からっぽおかず: のこりモノで大満足!』(主婦の友社)
YouTube
Instagram
X
クックパッド株式会社 小竹 貴子
料理愛好家・料理の楽しみ共創室 部長/創業期から参画し、初代編集長としてメディアづくりに携わる。現在は、料理家や生産者といった食のつくり手の声を届ける活動を行っている。「日経ウーマンオブザイヤー2010」受賞。
X: @takakodeli
Instagram: @takakodeli
この記事はクックパッドのポッドキャスト番組『ぼくらはみんな食べている』の配信内容を再編集した記事です。

