ワークショップやDJイベントも開催
パペット作成イメージ
会期中には、子どもから大人まで楽しめる関連イベントも予定されています。
7月4日(土)には、手袋などの既製品を加工してパペットを制作するワークショップ「ひっくり返すパペット」を開催。完成したパペットは持ち帰ることができます。
また、7月18日(土)には、DJによる音楽を楽しみながら作品を鑑賞できるクローズイベントも実施予定です。作品鑑賞を視覚だけでなく、音楽や身体感覚を通して体験できる機会となりそうです。
さらに、6月20日(土)18:00〜21:00にはレセプションを開催。参加には無料チケットの事前登録が必要です。
注目の若手アーティスト・和田咲良の現在地
和田咲良 / Sakura Wada
和田咲良は1999年神奈川県生まれ。2024年に東京造形大学造形学部美術学科絵画専攻領域を卒業し、同年「ART AWARD TOKYO MARUNOUCHI 2024」にて藪前知子賞、小山登美夫賞を受賞しました。
これまでに4度の個展を開催し、絵画を起点にしながらも、インスタレーションやパフォーマンスなど多様な形式で表現を展開。作品と鑑賞者、自己と他者の関係性を問い直す制作で注目を集めています。
「□□」という記号的なタイトルのもと、和田は今回、〈狼男〉という曖昧な存在を通じて、関係性の境界を揺らしていきます。見ること、見られること、向き合うこと、すれ違うこと。その均衡がふと崩れたとき、私たちは作品の中に、自分自身の姿を見つけるのかもしれません。
