『手羽元とれんこんのレモンナンプラー煮』
コブミカンの葉やレモングラスは、ローリエ1枚で代用しても。ハーブをプラスすることで、おうちごはんがグッと本格的に。
(材料)※2人分
鶏手羽元 ……6本(約400g)
れんこん……250g
ごま油……大さじ1
酒……大さじ3
レモン(薄い輪切り)……1/2個分
ミント……好みで適量
A
にんにく……1かけ
しょうが(薄切り)……小1かけ分
はちみつ、レモンのしぼり汁……各大さじ3
ナンプラー……大さじ2
レモングラス……あれば1〜2本
コブミカン(葉)……あれば1枚
(作り方)
① れんこんは皮ごと厚さ1㎝に切り、大きいものは半月切りにする。さっと洗い、水気をペーパタオルでふく。
② フライパンにごま油を中火で熱し、手羽元を入れる。こんがりと色づくまで、転がしながら3分ほど焼く。
③ ❷に❶を加えてさっと炒め、酒をふり入れて水1カップを加える。煮立ってきたらAを加えて混ぜ、再度煮立ってきたらふたをし、弱火にして20分ほど煮る。レモンを加えて混ぜ、ふたをして5分ほど煮る。器に盛り、好みでミントを添える。
手羽元は焼いてから煮ると、風味よく仕上がる。れんこんは香りが強い“皮”をむかずに調理したほうが、エスニック味とよく合う。
『ひき肉とせん切りキャベツの重ね煮』
しみじみおいしい、シンプルな洋風煮はおもてなしにも重宝。サワークリームの酸味とコクを足し、ワンランク上の味わいへ。
(材料)※2人分
豚ひき肉……200g
キャベツ……450g
薄力粉……適量
粗びき黒こしょう……適量
サワークリーム……適量
A
水……大さじ2
塩……小さじ1/3
こしょう、ナツメグ(パウダー)……各少々
B
白ワイン(または酒)……大さじ2
水……2/3〜1カップ
塩……小さじ1/2
こしょう……少々
ローリエ……1枚
(作り方)
① キャベツは2~3㎜幅のせん切りにする。
② ボウルにひき肉、Aを入れてよく混ぜ、2等分にする。
③ 直径約16㎝×高さ約10㎝の鍋に❶の1/3量を敷き詰め、表面に薄力粉少々を刷毛でまぶす。❷の1/2量を重ねてならし、表面に薄力粉少々を刷毛でまぶす。同様に❶と❷をもう一度重ね、残りの❶を重ねて敷き詰める。手で上から全体をおさえ、Bを表記順に加える。
④ ❸に重し(鍋の直径よりも小さい平皿1枚)をのせ、中火で熱する。煮立ってきたらふたをし、弱火にして20~25分煮る。煮汁をボウルに移し、重ね煮を取り出して4等分に切る。器に重ね煮と煮汁を盛り、黒こしょうをふってサワークリームをのせる。
せん切りキャベツはたっぷり重ねられ、口当たりも柔らか!
キャベツとひき肉を重ねる際は、間に粉をまぶすと密着度がアップ。
cooking : EIKO OHBA photograph : KEIICHIRO MURAGUCHI styling&text : HIROKO NAKADA
otona MUSE 2026年5月号より

