最大のケアチャンス「入浴」、でも約4割が実感する“洗っても残るニオイ”
1日の中では入浴時間が1つのニオイケアをする良いタイミングですが、はたして夏場の入浴において、その実感値はどうなのでしょうか。

「夏場、お風呂に入っても「スッキリしていない」「ニオイやベタつきが残っている」と感じることはあるか」について尋ねたところ、約4割が「頻繁にある(10.1%)」「たまにある(29.1%)」と回答しました。
入浴していても不快感が残ると感じる層が一定数いることが示されました。
汚れを落として清潔な状態に戻るはずの入浴後であっても、不快感を払拭しきれていない人が一定数存在することがわかります。
この「落としきれない不快感」の背景には、現在のケアがニオイの発生源に対して「表面的な対処」に留まっているという問題があるようです。

夏場のニオイケアとして意識している部位を尋ねると、半数以上の約6割が「脇」を最優先しており、次いで「足・足裏」「デリケートゾーン」「頭皮」と、ムレや汗がわかりやすい部位に意識が集中しています。
しかし、これらの部位に対して「取り入れている具体的なケア」について尋ねたところ、「ボディ用ふき取りシート(31.9%)」と回答した人が最も多く、「制汗剤(スプレー・ロールオン・スティック)(28.0%)」「デオドラント(殺菌・防臭)系ボディソープ(18.0%)」と続きました。
発生した汗やニオイをその場で抑えたりふき取ったりする、手軽で即効性のあるアイテムが好まれている傾向がうかがえます。
一方で「デオドラント系ボディソープ」や「スクラブ」などの入浴時間でのケア用品使用者は2割以下と、ケアの中心が「その場しのぎの対策」に偏っている状況がうかがえます。
約4割の人が感じている「洗っても残るベタつきやニオイ」の正体は、こうした表面的なケアや通常の洗浄だけでは落としきれない、毛穴の奥にたまった皮脂汚れや古い角質が原因になっている可能性が高いのではないでしょうか。
こうした「洗っても残る不快感」を打破する鍵となるのが、通常の洗浄では届かない汚れを物理的に取り除くスクラブケアです。

前問で「ボディスクラブ(角質ケア)」「頭皮用スクラブ」を取り入れていると回答した人に、「スクラブで実感している効果」について尋ねたところ、「毛穴汚れのスッキリ感(53.5%)」と回答した人が最も多く、「肌のツルすべ感(角質ケア)(47.5%)」「肌のザラつき・黒ずみが落ちた(43.4%)」と続きました。
スクラブ経験者の約半数が、毛穴や肌の根本的なリセット効果を肌で感じていることがわかります。
一見するとニオイケアとは別軸のメリットに思えますが、「毛穴の詰まり」や「古い角質の蓄積」こそが、菌が繁殖してニオイを放つ絶好の温床となりやすいため、ニオイケアの根本改善につながるとも考えられます。
最後に、「スクラブに求めること」について尋ねたところ、「やわらかくマイルドで肌を傷つけにくい(36.5%)」と回答した人が最も多く、「つっぱらずに潤いを与えられる(30.5%)」「毛穴をひきしめ、過剰な皮脂分泌を抑える(25.8%)」と続きました。
スクラブに対して汚れを落とす機能だけでなく、「肌への刺激の少なさ」や「保湿」といった、肌へのいたわりを重視していることがわかります。
加えて、「毛穴をひきしめ、過剰な皮脂分泌を抑える」と回答した人も約3割いることから、洗浄後のベタつきやトラブルを防ぐ機能も求められており、肌を健やかに保つための多角的なケアを期待している状況がうかがえます。
調査概要
「夏に向けたニオイケアの実態」に関する調査
【調査期間】2026年4月23日(木)〜4月24日(金)
【調査方法】PRIZMA( https://www.prizma-link.com/press )によるインターネット調査
【調査人数】1,041人
【調査対象】調査回答時に20〜40代の男女と回答したモニター
【調査元】magicnumber( https://magicnumber.co.jp/ )
【モニター提供元】サクリサ
magicnumber
https://www.magicnumber.co.jp/
(マイナビ子育て編集部)
