あさりの保存方法や期間

冷蔵保存で1~2日
殻付きの生あさりは、購入後できるだけ早く使用するのが基本です。
砂抜き後、塩水に浸しすぎないようにしましょう。ザルなどに重ならないように置き、湿らせた新聞紙やキッチンペーパーをかけ、冷蔵庫のチルドか冷蔵室で保存し、1〜2日程度を目安に使用します。
口が開きっぱなしで反応がないものや、異臭がするものは使用を控えましょう。
冷凍保存で2~3週間
使い切れない場合は、冷凍保存も可能です。
砂抜きして殻をこすり洗いし、水気をふき取ってから保存袋に入れ、空気を抜いて冷凍します。2〜3週間程度で使用するようにし、解凍せず凍ったまま加熱調理し、再冷凍は避けましょう。冷凍することで組織が破壊され、うま味を引き出しやすくなります。
「あさりの食べ過ぎ」についてよくある質問

ここまであさりについて紹介しました。ここでは「あさりの食べ過ぎ」についてよくある質問に、メディカルドック監修管理栄養士がお答えします。
あさりを食べ過ぎると、体にどのような影響がありますか?
流田 春菜
たまに多めに食べる程度ではすぐに健康被害が出るとは限りませんが、毎日大量に食べたり体調が悪いときに食べると、胃腸の不調につながることがあります。
たまに多めに食べる程度で、すぐに健康被害が出るとは限りません。ただし、毎日のように大量に食べる、あるいは体調が悪いとき・生焼け・保存状態が悪いものを食べると、胃腸の不調や体調不良につながる可能性があります。
あさりは1日何粒まで食べて大丈夫ですか?
流田 春菜
殻付きの場合、1日約10〜20粒を目安にするとよいでしょう。
大きさに差があるため一概にはいえませんが、殻付きの場合、味噌汁1杯約5〜10粒が目安とされています。1日分の目安としては約10〜20粒とするとよいでしょう。
編集部まとめ
あさりはさまざまな栄養素を含む食材ですが、食べ過ぎると胃腸症状がみられることがあります。軽い場合は様子をみて問題ないこともありますが、アレルギーや食中毒の可能性もあるため症状が強いときは無理をせず、医療機関への相談も検討しましょう。
「あさり」と関連する病気
「あさり」と関連する病気は6個ほどあります。
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
循環器系の病気
鉄欠乏性貧血悪性貧血
内科・消化器内科の病気
痛風高尿酸血症
食物アレルギー食中毒「あさり」と関連する症状
「あさり」と関連している、似ている症状は4個ほどあります。
各症状・原因・治療方法などについての詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
関連する症状
消化不良
腹痛嘔吐下痢
参考文献
食品成分データベース|文部科学省
日本食品標準成分表(八訂)増補2023年|文部科学省
「日本人の食事摂取基準(2025年版)」策定検討会報告書|厚生労働省
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