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【取材レポート!】『銀河鉄道999 THE GALAXY EXPERIENCE あの旅は、まだ続いている。』999号に乗り銀河へ旅立つ。“観る”から“体験する”展覧会【角川武蔵野ミュージアム】

名場面が空間として立ち上がる

映像作品の上映時間は約30分。物語を順に追うというより、光、音、セリフ、音楽、そして空間の広がりの中を通り抜けていくような体験です。

07_●映像(鉄郎)第1会場のようす©松本零士/零時社・東映アニメーション

劇場版『銀河鉄道999』を知っている人にとっては、記憶の中の名場面が新しい空間体験としてよみがえる時間になるでしょう。一方で、初めて『銀河鉄道999』に触れる人にとっても、壮大な宇宙を旅するデジタルアトラクションとして楽しめる構成になっています。

川井憲次さんの音楽が導く銀河の旅

音楽も、本展の没入感を支える重要な要素です。今回のために、作曲家・川井憲次さんが全編にわたり新たな楽曲を書き下ろしています。会場には立体サラウンドが導入され、音楽だけでなく、劇中のセリフや効果音も含めて、物語の気配が空間全体に広がります。

08_●映像(執着駅)第1会場のようす©松本零士/零時社・東映アニメーション

そして旅の最後を飾るのは、ゴダイゴの名曲「銀河鉄道999(THE GALAXY EXPRESS 999)」。世代を超えて親しまれてきたメロディが流れる瞬間、長い旅の終着点と、新たな出発が重なり合うような余韻が生まれます。

配信元: イロハニアート

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