脳トレ四択クイズ | Merkystyle

河鍋暁斎の初公開作品65点が一堂に。加島美術で「櫂 舟三郎コレクション」展開催

コレクター・藤田昇氏と巡るギャラリーツアーも開催

会期中には、藤田昇氏による展示解説付きギャラリーツアーも実施されます。

藤田氏は1988年頃より河鍋暁斎の肉筆作品を中心に蒐集を開始し、約40年にわたり研究を重ねてきた人物。「櫂 舟三郎コレクション」という名称は、暁斎の幼名「甲斐周三郎」へのオマージュとして名付けられました。

ギャラリーツアーでは、作品の背景や見どころ、時代背景、コレクション形成の経緯などを、藤田氏本人の案内で聞くことができます。定員は各回10名、所要時間は約30分。参加無料、事前予約制です。

河鍋暁斎の再評価につながる貴重な機会

狩野派の伝統を受け継いだ正統派の絵師でありながら、庶民の笑いや時代の矛盾をも鋭く描き出した河鍋暁斎。

本展は、その多面的な画業を、肉筆画と版画の両面からたどることができる貴重な機会です。初公開作品や新発見作品、秘蔵の名品を通して見えてくるのは、単なる“奇才”としての暁斎ではなく、時代と人間を描き続けた表現者としての姿です。

日本美術に親しみのある方はもちろん、暁斎の作品を初めて見る方にとっても、その自由で力強い表現に出会える展覧会となるでしょう。

開催概要

<展覧会名>
櫂 舟三郎コレクション 暁斎が描いた浮世のことども
―肉筆画と版画でたどるその画業―

<会期>
2026年6月13日(土)〜6月28日(日)

<営業時間>
10:00〜18:00

<会場>
加島美術
〒104-0031 東京都中央区京橋3-3-2

<出展作品>
167点

<主催>
加島美術

<観覧料>
無料
その他
会期中無休、販売無
※会場スペースの都合により、会期中に一部展示作品の入れ替えを行う場合があります。

<公式Webサイト>
https://www.kashima-arts.co.jp/exhibitions/kaisyuzaburo_kyosai/

配信元: イロハニアート

提供元

プロフィール画像

イロハニアート

最近よく耳にするアート。「興味はあるけれど、難しそう」と何となく敬遠していませんか?イロハニアートは、アートをもっと自由に、たくさんの人に楽しんでもらいたいという想いから生まれたメディアです。現代アートから古美術まで、アートのイロハが分かる、そんなメディアを目指して日々コンテンツを更新しています。