子宮卵管造影検査
●レントゲンで卵管の通り具合をチェック
受精卵が通る卵管や着床する子宮の状態について、詳細に調べる検査です。超音波で大きな問題がないとわかっても、卵管の通過性まではわからないので、必ず行う検査です。卵胞期に子宮口から造影剤(ヨード)を注入し、レントゲン撮影によって検査を行います。
AMH検査で卵子の数がわかるってほんと!?
採血をして、AMH(抗ミュラー管ホルモン)の状態を調べることで、卵巣内にどのくらいの卵子が残っているかを調べます。初診時から保険適用のため、不妊検査の初期段階で治療を急ぐかどうかの指標となります。
基本的な検査で異常が見つかった場合や、より詳しく調べる必要がある場合には精密検査をします。
ここで、もしも婦人科の病気やそれ以外の病気が見つかったら、不妊治療の前にその病気の治療をします。
子宮鏡検査
●内視鏡で子宮内部の状態を観察する
子宮に内視鏡を入れ、子宮や卵管の入り口の状態を調べます。検査時期は卵胞期。ポリープや筋腫があれば、のちに切除することも可能。慢性子宮内膜炎の診断にも。
※複数回、胚移植しても妊娠しない場合、慢性子宮内膜炎の可能性があります。その際は、内膜の炎症がないか確認するために子宮鏡検査を行います。さらに、原因となる細菌の種類や量を調べる「EMMA・ALICE検査」をすることがあります。
