ハンバーガーをコース料理で提供

ペロリが提案するのはファストフードの気軽さでも、ボリューム感やこだわりのソースを味わうクラフトバーガーでもなく、地元の食材を尊びサスティナブルな食のあり方を追求するニューノルディックキュイジーヌの精神を萩の地で表現したもの。バーガーを料理の一皿として昇華させ、バーガーをメインに据えた「コース仕立て」という形に辿り着いた。
コースという形をとる最大の理由は、食材ひとつひとつと丁寧に向き合いその食材の背景にある物語を深く味わってもらうためだという。
前菜で五感を研ぎ澄まされることで、メインのバーガーを口にしたときの感動や味わい方は劇的に変化するとしており、ゆっくりと時間をかけて味わう「時間」そのものを提供するためにコース仕立てでバーガーを味わうという新しい食の形を提案している。
メニューの構成
食事は2種の前菜とメインのバーガーからなるコース仕立てで提供。前菜は地元の旬の食材をフレンチシェフ監修により繊細に組み合わせた二皿で、季節の移り変わりとともに新たな味わいが楽しめる。

4月からのメニュー例として、前菜は真鯛と柑橘のカルパッチョ(柑橘ソース)と、

オニオングラタンスープの2種があり、メインのバーガーは4種から選べる。

「チーズバーガー」(コース料金3,500円)は長萩和牛のスネ肉100%を粗挽きにしチェダーチーズと合わせたコクと旨味が特徴。

「サルサバーガー」(コース料金3,200円)はパプリカを練り込んだバンズに長萩和牛のパティとフレッシュ野菜のスパイシーなサルサソースを合わせた一品。

「ベジタブルチキンバーガー」(コース料金2,900円)は低温調理した長州どりと季節の野菜をジャガイモのフォカッチャバンズで包んでいる。

「フィッシュバーガー」(コース料金2,900円)はひじきを練り込んだ白パンに萩沖の白身魚とハーブを合わせた磯の香り漂う一品だ。
飲み物はナチュラル(自然派)ワインを中心に、料理とのペアリングを考えた自家製ノンアルコールドリンク、スペシャリティコーヒーを取り揃えている。
