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「重症筋無力症の検査」で”氷をあてる”のはなぜかご存じですか?受診の目安も医師が解説!

「重症筋無力症の検査」で”氷をあてる”のはなぜかご存じですか?受診の目安も医師が解説!

重症筋無力症の検査についてよくある質問

ここまで重症筋無力症の検査などを紹介しました。ここでは重症筋無力症の検査についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

重症筋無力症の検査にはどの程度の時間がかかりますか?

伊藤 規絵医師

受ける検査の種類や組み合わせによって違います。一般的には、問診や診察に30分前後、血液検査の採血自体は数分程度ですが、結果がそろうまでには一週間程度を要します。

筋電図や反復刺激試験などの神経生理学的検査は、準備を含めて1時間前後かかることもあります。胸部CTなどの画像検査は撮影そのものは短時間で終わりますが、待ち時間を含めると半日がかりになることもあり、通常は外来を複数回受診しながら、これらの検査を段階的に進めていきます。

重症筋無力症の検査にかかる費用の目安を教えてください

伊藤 規絵医師

受ける検査の内容や回数、保険の自己負担割合によって大きく変わります。一般的には、健康保険が適用されるため、初診料や診察料、血液検査、筋電図検査、画像検査(CTなど)を合わせても、自己負担3割の場合で数千円〜数万円程度におさまることが少なくないです。

ただし、重症筋無力症は指定難病に該当するため、診断後に特定医療費(指定難病)助成制度の認定を受けると、自己負担は原則1〜2割となり、月ごとの自己負担上限額も所得に応じて定められます。実際の金額は医療機関や受ける検査によって異なるため、事前に主治医や医療機関の窓口で見積もりを確認しておくと安心感が高まります。

編集部まとめ

編集部まとめ
重症筋無力症は、症状や診察にくわえて、自己抗体を調べる血液検査、筋電図などの神経検査、胸腺を確認する画像検査を組み合わせて診断します。こうした検査の流れや役割の理解で、不安をやわらげ、納得して検査にのぞむことができます。

配信元: Medical DOC

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