
海士町観光協会は、島根県隠岐郡海士町にて、新たな一棟貸し宿「UMINOIE YUTAKA」をオープンした。
「UMINOIE YUTAKA」について

「UMINOIE YUTAKA」は、長年釣り人に親しまれてきた「フィッシングハウスゆたか」を受け継ぎ、“おもいでづくり・ゆめづくり”という先代の想いを未来へつなぐ宿として生まれ変わった宿泊施設。今回の宿づくりは、海士町観光協会として初めて取り組む民泊事業でもある。
装飾や備品、導線づくりに至るまで、既製品に頼り切るのではなく、“てづくり”を意識しながらスタッフ全員で少しずつ形にしてきたという。
「UMINOIE YUTAKA」は、先代と観光協会、そして地域の人々の想いが重なり合いながら生まれた。海士町を訪れる人々にとって、「また帰ってきたい」と思えるような思い出と夢が生まれる場所を目指していくとしている。
長年にわたり釣り人たちに愛されてきた宿を再生
「UMINOIE YUTAKA」の前身となった「フィッシングハウスゆたか」は、長年にわたり釣り人たちに愛されてきた宿だった。
海士町観光協会では、その温かな歴史や先代が築いてきた時間を絶やしたくないとの想いから、“ゆたか”という名前をそのまま受け継ぐことを決定。館内には、木の温もりを感じる建具や、先代による手仕事の跡が今も残されている。
それらをできる限り活かしながら、新しい滞在の形へと整備を進め、家族や友人同士がゆっくりと海辺の時間を楽しる宿として再生した。
