(2)子どもの足のにおい対策の実態
足のにおい対策は入浴タイムまで先送りされがち
・子どもの足のにおいへの対策は、「帰宅後すぐに足を洗う」は23.7%にとどまり、お風呂に入るまで足の雑菌やにおいが野放し状態になっている傾向も明らかに。「手洗い・うがい」といった衛生習慣は84.0%の家庭で定着しているものの、足洗いの習慣はまだ浸透していない現状。

子どもの足のにおいが気になっていても、におい対策はお風呂の時間まで行っていない親が多いことがわかりました。

「手洗い・うがい」といった衛生習慣は8割を超える家庭で定着している一方で、「足洗い」の実施率はまだ低く、足の雑菌やにおいを放置しがちであることがうかがえました。
(3)「足洗い」がもたらすメリット
帰宅後すぐの足洗いで親子双方の気持ちをプラスに
・3〜9歳の子どもの足を洗ってあげる際、帰宅後すぐ洗う派の子どもの「さっぱりしたと喜んでいる」「気持ちよさそうにリラックスしている」といったポジティブな反応は、お風呂まで待つ派の倍以上。
・10〜15歳の子どもに足のにおいを指摘すると、「素直に受け入れて自分で洗うようになった」と約半数の親が回答。セルフケアを行う成長が期待される。

3〜9歳の子どもの足を洗ってあげる場合、いつ洗うかにより、子どもの反応にギャップがあることも明らかになりました。帰宅後すぐ洗う派は、お風呂まで待って洗う派よりも、子どもの気持ちのポジティブな変化を感じられていることがわかりました。

10〜15歳の子どもは、一人でもケアができるようになります。約半数が、足のにおいの指摘を素直に受け入れて自分で洗うようになったことがわかりました。
一方で、気分を損ねることもあり得るため、専用ソープやブラシなどのアイテムをそっと置いておくといった、干渉しすぎないコミュニケーションも重要です。
