俳優の高橋一生が主演を務める連続ドラマ「リボーン〜最後のヒーロー〜」(テレビ朝日系、火曜午後9時)の最終話が9日に放送される。
「リボーン」最終回(6月9日放送予定)見所
根尾光誠(高橋)が何者かに突き落とされ、野本英人(高橋)に転生した“運命の日”が刻一刻と近づくなか、英人として生きる光誠は“未来の記憶”を使い、思いを寄せる池谷更紗(中村アン)の父・金平(柳沢慎吾)が自ら命を絶つという歴史を防いだ。過去の世界では、「NEOXIS」の社長・光誠による「あかり商店街」の土地買収計画が進む。英人として生きる光誠は商店街が別の場所で生き残る方法を進めるが、それを社長の光誠が妨害する。英人の父・英治(小日向文世)はとうとう、あかり商店街の立ち退きを受け入れることを決意する。
商店街の土地を手に入れて銀行買収を成功させた社長の光誠だったが、その冷徹なやり方に孤立を深めていく。そんななか、NEOXISを去って人道支援企業を立ち上げた友野達樹(鈴鹿央士)が、復興支援の協力要請で光誠のもとを訪れる。「FOR THE PEOPLE」を理念に掲げていた社長の光誠を尊敬し、今でも彼にその思いがあることを信じたい友野だったが、その期待は見事に打ち砕かれる。
迎えた2026年2月17日、光誠が神社の階段から転落した運命の日。光誠は英人の妹・英梨(横田真悠)から、夫の友野が行方不明だと連絡を受け、急いで神社に向かう。そしてついに、自分を突き落とした人物が判明する…。
「リボーン」これまでの流れ
26年、IT企業・NEOXISの社長として富と名声を掴んだ光誠は、その横暴な言動から世間の猛バッシングを浴び、側近も続々と離脱するなか、神社の階段から何者かに突き落とされてしまう。目を覚ますとそこは14年前の世界で、光誠は英人として生きていた。この時代にも「根尾光誠」が存在することを知った光誠は、英人として生きながら自分を突き落とした犯人探しを始める。未来の記憶を武器にかつて自身が潰そうとした「あかり商店街」を活性化させ、恋人の更紗を芸術家としてブレイクさせるなど歴史を塗り替えていった光誠は、その代償からか意識不明の重体に陥ってしまう。
19年、目覚めた光誠は、「未来予知」の能力を買われてNEOXISのアドバイザーに就任するが、過去を変えた影響で「未来の記憶」が通用しなくなり、契約を解除されてしまう。さらに、更紗を支援する社長の光誠に嫉妬心を抱くなど、変わっていく過去に翻弄される。そんななか、20年に入ると新型コロナウイルスの蔓延によって東京五輪の延期が決定。一度外れたはずの光誠の「予言」が時差で次々と的中し、周囲を驚かせた。
コロナ禍のピンチを乗り越えたのも束の間、光誠はNEOXISの銀行買収計画に伴い、商店街が買収用地に選ばれたことを知る。光誠は商店街を守るため代替地探しに奔走するが、買収が正式に決まる。社長の光誠は、英梨と婚約したばかりの友野を商店街の立ち退き交渉役に任命。愛する人たちを傷つける役目を押し付けられて憤る友野を見た光誠は、前世で自分を突き落とした人物は、友野なのではと疑う。

