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「くも膜下出血」の発症直後は”CT検査”と”MRI検査”どちらか?治療法も医師が解説

「くも膜下出血」の発症直後は”CT検査”と”MRI検査”どちらか?治療法も医師が解説

くも膜下出血のCTについてよくある質問

ここまでくも膜下出血のCTを紹介しました。ここでは「くも膜下出血のCT」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

くも膜下出血のCT検査はどのくらいの時間がかかりますか?

伊藤 規絵医師

頭部の単純CTであれば、検査時間自体は5〜10分程度です。造影を行う場合、造影剤を注射する時間がプラスされます。
個人差がありますが、検査室に入ってから出るまでは5〜20分くらいが目安です。

くも膜下出血診断のためのCTとMRIの違いは何ですか?

伊藤 規絵医師

くも膜下出血の診断では、検出感度と適した検査のタイミングに違いがあります。
発症直後は単純CTが、出血から時間が経った場合はMRIが有用です。
発症直後に高感度で検出しやすいのはCTですが、発症から時間が経ったり、出血が微細だったりした場合はMRIのT2*強調像が有用です。


編集部まとめ

まとめ

くも膜下出血は、基本的にはCT検査で診断可能です。しかし、発症から時間が経過したり、出血が微量だったりする場合は診断できないこともあり、腰椎穿刺やMRIなど別の検査法を組み合わせることがあります。
生命に関わる場合も少なくないため、状況に応じた適切な検査で一刻も早く診断や治療につなげます。

配信元: Medical DOC

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