すっぽんラーメン誕生の秘密
創業43年の『すっぽん処』さん、実はもともとすっぽんの養殖をしていたと言います。
現在美味しいすっぽんラーメンを提供してくれているのは、2代目の砂田晴美さん。
およそ20年前に、一代目だったお母様からお店を引き継ぎました。

養殖していたすっぽんは主に料亭などに提供していましたが、近所の人々が「すっぽんってどうやって食べるの?」
「食べてみたい」と訪れるようになり、一般のお客様にも捌いたものを提供するようになったそうです。

すっぽんを捌いているのを待つお客様のために作った喫茶店で、最初はコーヒーなど飲み物を中心に提供していましたが、ある時から食事メニューも提供しようと決意。
手軽に食べられて、老若男女が好きな食べ物といえば・・・と考えた結果、
すっぽんでラーメンを作ることを思いついたそうです!

現在はすっぽんの養殖は終了。九州・佐賀から生きたまますっぽんを取り寄せているそうです。
元気なすっぽんが宅配の段ボールから顔を出し、宅配のお兄さんが悲鳴をあげることもあるとか・・・。
「日本で2番目においしいすっぽんラーメン」真相は?

何とも目を引くこちらの看板。店長の砂川さんに真相を聞くと・・・
この文言を考えたのはお父様。一代目であるお母様が作るラーメンが絶品だと思い、
『自宅で奥さんが作るすっぽんラーメンが日本で一番おいしい、お店で作られるすっぽんラーメンは二番目に美味しい』という意味を込めてつけられたのだそうです!
なんて愛情深い、素敵な由来・・・!
しかし後日、他県にもすっぽんラーメンを提供するお店があることが発覚!
なんだか意識しているような言い回しになってしまったそうです(笑)

