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「座りっぱなし」の状態が続くとどんなリスクがある?発症しやすい病気も医師が解説!

「座りっぱなし」の状態が続くとどんなリスクがある?発症しやすい病気も医師が解説!

「座りっぱなし」についてよくある質問

「座りっぱなし」についてよくある質問

ここまで座りっぱなしについて紹介しました。ここでは「座りっぱなし」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

一番良くない座り方について教えてください。

菊地 修司

私が外来で患者さんに「どんな座り方をしていますか?」と聞くと、「足を組んで浅く座る」という姿勢と答える方がいらっしゃいます。ですが、この座り方は骨盤が左右に傾くうえ、後傾もしやすく、腰椎への負荷が最も大きくなります。さらに下肢の血流も片方だけ圧迫されるため、むくみや痔の悪化にもつながります。転倒の危険性もあります。ですので、足を組む癖のある方は、まず足裏を両方とも床につけることから始めてみてください。

まとめ30分に1回立ち上がる習慣から始めて、座りすぎのリスクを下げましょう

日本人は世界で最も座位時間が長い国民です。座りっぱなしは腰痛・肥満・糖尿病・心血管疾患・痔など、多くの病気のリスクを高めます。しかし対策はシンプルです。30分に1回立ち上がる、座ったまま足を動かす、正しい姿勢を意識する。この3つを日常に取り入れるだけで、リスクは大きく下がります。「ただ座っているだけ」の時間を見直すことが、健康への第一歩です。気になる症状があれば、早めにかかりつけ医にご相談ください。

配信元: Medical DOC

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