脳トレ四択クイズ | Merkystyle
エルニーニョ現象発生確定で日本の夏は「猛暑」か「冷夏」か どっちもヤバい…Xで見方交錯

エルニーニョ現象発生確定で日本の夏は「猛暑」か「冷夏」か どっちもヤバい…Xで見方交錯

気象庁は10日、2026年春からエルニーニョ現象が発生しているとみられると発表した。エルニーニョ監視速報によると、今後秋にかけて現象が続く見込みは100%とされており、5月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値からの差は+1.2度と平年を大きく上回っている。Xでは「今年の夏は昨年よりも酷い猛暑になるかもしれない」「スーパーエルニーニョになる可能性がある」という警戒の声が広がっている。

秋まで継続の確率「100%」

エルニーニョ現象とは太平洋赤道域の日付変更線付近から南米沿岸にかけて海面水温が平年より高くなり、その状態が1年程度続く現象だ。ラニーニャ現象とともに日本を含む世界中の異常な天候の要因となり得るとされている。

10日発表した今回の監視速報によると、5月のエルニーニョ監視海域の海面水温の基準値からの差は+1.2度で、太平洋赤道域の海面水温は中部と東部を中心に全域で平年より高かった。発生・持続の判断に用いる5か月移動平均値の3月の値は+0.4度で、エルニーニョ現象の認定閾値(+0.5度以上の6か月以上持続)に近く、上昇傾向が続いている。大気海洋結合モデルの予測では、今後太平洋赤道域の中部から東部の海面水温が秋にかけてさらに上昇し、基準値より高い値で推移する見込みが示されている。

「スーパーエルニーニョ」という表現は気象庁や世界気象機関(WMO)が公式に用いる分類ではないが、一部専門家やメディアが「非常に強い」エルニーニョを指す用語として使用されており、注目を集めている。

「昨年よりも酷い猛暑の可能性」「梅雨らしく気温も低いのに…」

気象庁の発表を受け、X上では警戒の声が相次いだ。

「今年の夏 エルニーニョ現象で海水温が異常に高く、世界的に気温が上昇し、日本も昨年よりも更に酷い猛暑の可能性」

「今年は『スーパーエルニーニョ現象』が発生する可能性があるんだって」

「ほら〜 やってんじゃん スーパーエルニーニョ 災害級の豪雨!! もう〜やめなさい」

「スーパーエルニーニョによる地獄の熱波、始まったか」

一方、警戒の声と並行して、現在の穏やかな気候との乖離から疑問も出た。

「エルニーニョ現象発生すると冷夏になりやすいらしいですが どうなんでしょう」

「スーパーエルニーニョが形成しつつあるみたいだけど、今の所、過ごしやすい気候ですね。久しぶりに梅雨らしい梅雨だし」

「今年はスーパーエルニーニョで猛暑予想だが、今のとこ、6月とは思えない位気温低い。湿度だけ高い。フィリピン地震で海水かき混ぜられ海水温下がっただろうから、その影響で熱帯低気圧や台風発生しにくくなり、太平洋高気圧強まらず、梅雨明けが遅くなり、冷夏になるんじゃ? 私は冷夏予想」

「スーパーエルニーニョって騒いで暑くなると気象庁予想してるけど 今年は去年より涼しいし新潟なんか8月でも気温35度以上の日なんて0と予想する 台風が来てフェーン現象で上がるのはカウントなし 2022年と同じで12月は大雪の覚悟しておきましょう! 予想だけど当たったら気象庁より有能な!」

エルニーニョ現象発生時の日本の夏は、統計的に「冷夏・長梅雨」になりやすいという定説が存在している。気象庁の今回の監視速報でも、5月の日本の天候についてはエルニーニョ現象時の特徴は「明瞭には見られなかった」とされており、今後の国内気象への影響については「最新の季節予報を参照されたい」との記述にとどまっている。

国連水資源機構のXアカウントは9日、「エルニーニョは、世界中の降雨パターンを再構築すると予想されています」と投稿。現象発生に伴う世界の乾燥地域と湿潤地域の予想を地図で示し、本州が例年より降水量が多くなる可能性を示した。「エルニーニョは『暑くなって雨が降る現象』と思われがちですが、実際は水の偏在を強めて、地域ごとの気温・降水パターンに影響を及ぼす現象です」と解説する投稿もあった。

配信元: iza!

提供元

プロフィール画像

iza!

ネットで話題のネタや旬なニュースがサクッとわかるサイト 産経デジタル独自の原稿を掲載しながら、産経ニュース、サンスポ、zakzakなどさまざまな媒体のニュースを掲載。気になるニュースや話題がサクッとわかるサイトです。