「人類への警告、自然の摂理」
食料価格・農業への影響を懸念する声も上がった。
「豪雨、猛暑、干ばつ等 日本をはじめ世界各国の気象にどの様な影響を与え、更に食料生産にも影響を与え、農業生産減少による食品価格がどの位上がるのか気になります」
「注目すべきはオーストラリアの気象と穀物収穫量。 エルニーニョが発生するとインドネシア近海の海水温が低くなる。これは積乱雲の発生を減らし、オーストラリア北西部で旱魃を引き起こす。間の悪いことにオーストラリアでは中東危機による農業機械の燃料高騰で、小麦の作付け面積を減らしてるという」
気象庁によると、太平洋でエルニーニョ現象が発生すると、インド洋熱帯域でも変動が生じ、インド洋の海面水温はエルニーニョ監視海域の海面水温の上昇に対して約3か月遅れて高くなる傾向がある。こうした広域の海洋変動が、降水パターンや農業生産に連鎖的に影響を与えることが懸念されている。過去の事例では、アフリカ南部では干ばつが農作物を直撃し飢餓の一因となり、インドネシアとオーストラリアでは降水量の減少と気温上昇による山火事の増加に見舞われたとされている。
専門的な視点からの考察も続いた。
「今回のエルニーニョは、過去最強クラスになる可能性がかなり高まっている模様。最低でも+3℃以上になりそうで、高い方だと+5℃前後なんて予測も。ここまで高くなると、世界各地で極端な気象現象が頻発しそうですし、日本でも多雨(豪雨)の夏、そして異常暖冬になる可能性も…」
「エルニーニョ現象は発生していて、徐々に強まっているとみてよさそうです。ペルー沖の海水温、偏差+2℃以上の海域が細長く伸びています。+3℃超も出てきている状況。 一方で日本付近は、東北沖の海水温が平年より低く、この状態で北東風が吹くと、低温の影響が強まりそう」
「おはようございます 昨日と変わって今日は暑くなりそう 元氣になりたいです 地球さんは熱中症をリセットしたいのかな? スーパーエルニーニョは人類への警告これも自然の摂理」
一部の専門家は、エルニーニョによる気温への影響は約3カ月後に現れるとしており、2026年後半の発生が2027年の記録的高温を招く構図を指摘している。また、23年はエルニーニョの発生前から気温が上昇し、発生年に観測史上最高気温を記録した異例の経緯もあり、温暖化が進んだ世界では予測不能なことが起こりうるという指摘もある。

