
全国で料理教室を展開するベターホーム協会は、宮城県気仙沼市の協力のもと、7月25日(土)にベターホームのお料理教室(銀座教室)にて、宮城県気仙沼市の夏かつおを使った季節の1日教室「気仙沼の夏かつおを堪能!」を開催する。気仙沼から参加する講師による豪快なかつおの解体ショーや、教室併設ショップでは宮城県の特産品も販売予定。解体ショーの様子はインターネット配信も予定している。
当日の朝水揚げされたかつおを解体後、刺身で試食

豊かな自然に恵まれている宮城県気仙沼市は、海と山、双方の恩恵を受けながら港町として発展を遂げ、かつおの水揚げ量は28年連続で日本一を記録してきた。初夏から秋にかけて、町はかつお一色に。夏は、かつお漁の最盛期を迎える。

かつおは高たんぱくで、ミネラルやビタミンがたくさん含まれており、疲労回復に役立つビタミンB群や鉄分も豊富で、夏バテ防止にも最適な食材。「夏かつお」は「初がつお(初夏)」と「戻りがつお(秋)」の中間にあたり、ほどよく脂がのったさっぱりとした味わい、モチモチとした身質が特徴だ。
料理教室開催当日は、その日の朝に水揚げされた生かつおを銀座教室まで直送。解体ショーを見たあと、おろしたてを刺身で試食することができる。
実習で作るメニュー

今回の料理教室で作るメニューは3つ。1つ目は「かつおのづけのからし酢味噌」。かつおの刺身といえば、しょうがやにんにくを薬味にしょうゆやポン酢で食べるのが一般的だが、「づけ」にするとくさみも消え、うま味が増して刺身とはひと味違うおいしさに。たまねぎとともに、酢味噌で楽しもう。

「かつおのステーキサラダ」では、表面をさっとあぶるだけで、ぐっとうま味が濃縮する「たたき」をフライパンで作る。気仙沼のもうひとつの名産品、肉厚のわかめもたっぷり使い、ポン酢をかけてサラダ仕立てに。カリカリのにんにくチップが香ばしいアクセントだ。

「かつおのタルタル」では、尾に近い部分や腹骨付近のうすい身も余すことなく活用。小さく切ってオリーブ、ケイパーと一緒にオリーブオイルで和えるだけで、絶品おつまみになる。
実習はひとり一柵、船内凍結した冷凍かつおを使用する。とれたてを冷凍しているので、おいしさは生かつおにひけをとらないという。
