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「知らない人について行かない」だけでは防げない。この夏、親が知っておきたい子どもの性被害対策

SNS使用で子どもの行動に違和感を覚えたら

――SNS経由で子どもに近づいてくる大人も増えているのでしょうか。

舟生 増えています。小学生でもSNSを使う時代には、なりすましの加害者が接触するリスクがあります。DMなどを送ってきた人がいたら、「いきなり信用しない」「個人情報を書かない」ことは繰り返し伝える必要があります。
とくにSNSで知り合った人と子どもだけで会うことは、絶対に避けてほしいですね。

もし子どもがSNSで知り合った人と会おうとしている場合は、問い詰めずに、まずは話を聞きましょう。問い詰めると子どもは何も話さなくなってしまいます。「どんな人と遊ぶの?」と興味を持つ形で入り、危ないと感じてもいきなり叱らないように。どうしてその人と会わないでほしいのか、理由を説明しましょう。
子どもに「いつでもあなたの味方であること」「あなたを大事に思っていること」を伝え続けてください。

スマホやSNS利用などについて家庭でルールを作るとしたら、親が一方的に決めるのではなく、子どもと一緒に考えましょう。子どもは、自分で決めたルールは意外と守るものです。親子の対話の積み重ねが、子どもを守る力になります。

(取材 マイナビ子育て編集部、文 早川奈緒子)

前編では、2026年12月に施行予定の「こども性暴力防止法」の内容と、施行によって変わることを解説しています。
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配信元: マイナビ子育て

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