「朝になると顔がむくむ」症状で考えられる病気

ネフローゼ症候群
ネフローゼ症候群は、尿中に大量のタンパク質が漏れ出る病気です。血液中のアルブミンが低下し、強いむくみが現れます。まぶたの腫れから始まることが多く、体重増加を伴うこともあります。
慢性腎臓病
慢性腎臓病でも顔のむくみが起こります。初期には自覚症状が少ない病気ですが、進行すると水分や老廃物が体にたまり、むくみや高血圧、だるさなどが現れます。
甲状腺機能低下症
甲状腺機能低下症も顔のむくみの原因になります。代謝が低下する病気で、顔の腫れぼったさ、疲れやすさ、寒がり、体重増加などを伴います。
「夕方になると足がむくむ」症状で考えられる病気

心不全
心不全は、心臓の働きが低下する病気です。血液循環が悪くなることで、夕方に足のむくみが目立ちやすくなります。息切れや夜間の呼吸苦がある場合は注意が必要です。
下肢静脈瘤
下肢静脈瘤は、足の静脈に血液がたまる病気です。立ち仕事の多い人や妊娠・出産経験のある人に多くみられます。夕方の足の重だるさやむくみが特徴です。
深部静脈血栓症
深部静脈血栓症は、足の深い静脈に血栓ができる病気です。片足だけが急に腫れる、痛みや熱感を伴う場合は緊急性があります。肺塞栓症につながる危険もあるため、早急な受診が必要です。

