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「迫力すごっ!」息子も思わずのけぞった「モビリティリゾートもてぎ」サーキット×アトラクションのスペシャルコラボ体験

思いっきり体を動かして遊べる「巨大ネットの森 SUMIKA」

写真提供/モビリティリゾートもてぎ

ネット遊具が大好きな息子が「これやりたい!」と目を輝かせていたのが、このアトラクション。森の生きものたちの“すみか”をテーマにした屋内の巨大ネットアスレチックで、登ったりくぐったり跳ねたりと全身で楽しめます。

少しのぞいて見たところ、天井近くまで張り巡らされたネット遊具やうねうねと曲がりくねった滑り台などがあり、全身を使って冒険できそうなエリアでした。

立体アスレチックで大冒険!「森感覚アスレチック DOKIDOKI」

写真提供/モビリティリゾートもてぎ

巨大などんぐりの木を模したタワーを登って、てっぺんを目指す新感覚の木登り型アスレチック。

外観からしてインパクト抜群で、思わず近づきたくなる存在感です。コースは難易度別に分かれているので、小学1年生から高学年、そして大人まで挑戦できるつくりになっているそうです。

遊んで、学んで、ライセンスも♪「森の教習所」

写真提供/モビリティリゾートもてぎ

5歳以上なら1人で運転でき、ひとり座りができる0歳から同乗OK。信号や横断歩道、踏切などが並ぶ「森の教習所」で、遊びながら交通ルールを体験できます。ルールを守って走りきると、“ライセンス”がもらえるのも、子どもたちに人気のポイントなのだとか。

里山の森を歩いて楽しむ「森のファミリーウォークTEKUTEKU」

写真提供/モビリティリゾートもてぎ

9匹の生きものが描かれたビンゴカードを片手に、家族で森を歩いて探検するアクティビティ。自然の中をのんびり散策しながら、親子でリフレッシュできるひとときです。所要時間は約30分~、小学生以下は保護者の同伴が必要です。

息子が人生初の“一人乗り”に挑戦した「ぶんぶんスクーター」

2019年6月撮影

最後は番外編として、前回の訪問で息子が“乗り物一人乗りデビュー”を果たした「ぶんぶんスクーター」をご紹介します。 3歳から運転できるスクーター型アトラクションで、手元のアクセルとブレーキを操作しながら、みつばち気分でお花畑をお散歩。転倒しない設計なので、自転車に乗れない子どもでも安心して楽しめます。

モビリティリゾートもてぎの公式HPでは、アトラクションごとの待ち時間がリアルタイムで確認可能。その情報を参考に、事前に候補を絞っておくと、当日の迷いがぐっと減ります。

サーキットへ再び! 熱狂と波乱が交錯したスーパーフォーミュラ決勝

続いて、ゴールが置かれたメインストレート側から、国内最高峰のバイクレース「全日本ロードレース選手権」の決勝を見届けました。

途中からにはなるけれど、その迫力は十分すぎるほど。バイクがコーナーで地面に触れそうなほど深く傾く“フルバンク”で駆け抜ける姿に、息子は「こけるんじゃないかって心配だった」と、思わず息を飲むような表情を見せていました。
そして、ここで今さらながらの発見が。この位置なら、ピットインの様子もゴールの瞬間も一望できることに気づいたのです。
近さではさっきの「90度コーナー」に軍配が上がるけれど、レース全体の流れがつかめるのは、やっぱりこのメインストレート側。 そんな気づきもあって、その後のスーパーフォーミュラ決勝もメインストレート側で観戦することにしました。

やがて決勝の時間。

整列したマシンが静かにスタートを待ち、 シグナルが消えた瞬間に一斉ダッシュ。

その衝撃に胸が揺れ、息子も息を飲んで見守っていました。

ところが1台だけマシンが動けず、どうやらトラブル発生。

息子も「え、なになに……?」と戸惑いながらコースに目を向けていました。
スタートできなかったマシンは最後尾からの再スタートとなり、レースは仕切り直しに。そのタイミングで、コースにまさかのNSXセーフティカーが登場!

レースを安全に誘導する“特別なクルマ”がNSXだったことに気づいた瞬間、 息子のテンションは一気に最高潮に跳ね上がりました。
そして緊張が戻る中、決勝は再スタートし、激しい攻防の熱戦へと突入していきました。

その展開を親子で追いながら、改めて感じたのがサーキットの見やすさ。

スタンドが高く、視界が開けているので、マシンの動きがとても追いやすいんです。
スーパーフォーミュラを初めて観戦して知った、ちょっと意外なルールもありました。決勝レース中に「1回以上のタイヤ交換」が義務なんですって。

ピットに入るタイミングで順位が大きく動くため、そこで生まれる駆け引きがレースの面白さです。

息子が密かに応援していた選手は、トップ走行中に早めの交換へ。巻き返せず、息子は少し残念そうでした。
それにしても、このタイヤ交換のスピードは本当に圧巻。一瞬で作業を終えてしまうピットクルーの動きに、息子も思わず「めっちゃ速い」と感心しきりでした。

レース中には、マシンのボンネットがぐしゃっとつぶれる場面も。ところがピットですぐに新しいボンネットに交換され、その“替えがある”ことに息子はとても驚いていました。
昨年のフォーミュラEとは違い、今回はトラブルが次々発生して「エンジンだとこうなるの?」と思うほど予測不能。そのハラハラ感が、たまらなく面白いんです。

そして、生で見ているからこそサーキットのあちこちで起きる出来事が一気に飛び込んできて、その情報の波に飲み込まれるようなワクワクが止まりません。
「やっぱり、ライブで観戦するって格別に楽しい」──。その気づきを親子で共有できたレースでした。

親子でサーキットデビューを楽しむための3つのポイント

子連れでサーキット観戦を満喫するために、2回目の観戦で見えてきたポイントをまとめました。

初めての観戦は、メインストレート側がおすすめ

視界が広くてマシンもピットも見やすく、モニターも近いので状況を逃しません。子どもも飽きにくいポイントです。

電光掲示板に順位が出るので、子どもでも「今何位?」がすぐわかって楽しめる

予選から観戦するなら、場所を変えていろんな角度で楽しむのもおすすめ。【モビリティリゾートもてぎ】では、我が家も観戦した「90度コーナー」に加えて、Uターンのように大きく曲がる「ヘアピンカーブ」も見応えがあるようですよ。

寒さ・暑さに対応できる“3段階調節”の服装がおすすめ

朝は半袖でちょうどよかったのに、夕方にはダウンが欲しくなるほどの冷え込みに。季節や天候で気温差が大きい日は、半袖・長袖・上着と“3段階以上”で調節できる服装を用意しておくと安心です。

食事の買い出しは、レース開始直前がねらいめ

場内にはレストランや出店がそろっていますが、お昼時はどこも混雑しがち。我が家はレース直前に買いに行ったところ比較的空いていて、スムーズに調達できました。

まとめ

ずっと気になっていた、【モビリティリゾートもてぎ】ならではの“レース観戦”と“アトラクション”という2つの魅力。その両方を一度に体験でき、まるで夢のような1日になりました。

レースのルールも選手もよく知らない我が家ですが、気づけばしっかり楽しんでいました。息子は目の前のスピードと音に心を奪われ、表情をくるくる変えながら夢中に。

アトラクションはまだまだ体験したいものがいっぱいなので、次回の来訪に期待したいところ。でも、いちばん気になっていたジップラインができたのは大きな収穫でした。
「観る」と「遊ぶ」が自然につながるこの体験は、親子で味わうと本当に忘れられない時間になります。みなさんにもぜひ一度体験してほしいです。

帰り道、息子が「次は鈴鹿サーキットに行きたいな」とポツリ。鈴鹿はHondaの創業者・本田宗一郎氏の強い想いが形になったサーキットで、もてぎはその精神を受け継いで生まれた場所。いつかこの2つを親子で制覇したい――そんな夢がふっと芽生えました。

(文・撮影:あゆーや/アソンデミエータ)

【公式HP】▶モビリティリゾートもてぎ

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あゆーや/アソンデミエータこの記事の執筆者あゆーや/アソンデミエータ10歳男の子のママ。書籍編集者時代の自らのさまざまな体験を通して、実体験こそが一生の財産になると考え、息子にも新たな体験をさせようとお出かけする日々。そのなかでも、実際に息子が喜んだお出かけ先や体験スポット、工場見学などの情報を発信しています。
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配信元: マイナビ子育て

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