●「どのような心境だったのか理解したい」
現在、元生徒は教師を目指している。
裁判では謝罪を求めるとともに、教育委員会の対応の問題点を明らかにして、自らが受けた被害を認めてもらいたいと考えている。
そして、法廷で確かめたいことがあるという。
「学年主任には反省し、謝罪してもらいたい。そして、教師を目指すうえで、学年主任がどのような心境で自分に指導していたのかを理解したい。
15歳だった当時は自殺という手段しか考えられないほど恐怖で追い詰められていました。自分のように追い詰められた生徒がいたとき、教師として話を聞き、手助けをしたい」

