50年後の老人ホームでは本当にこんなやり取りをしていると思う
――50年後の老人ホームでは、実際に作品のような会話ややり取り(プロフ帳を見てキャッキャする等)が行われていると思いますか?金沢:「将来、こうだったら楽しそうだな」というコンセプトで描いているので、本作のような光景が実際に見れるとうれしいですね。僕はたぶんしてると思います(笑)。
高齢者になってから本当にプロフ帳の交換をすると、その人の歴史や趣味の変化などがあってより楽しそうですよね。
――今回の『50年後の平成女児』をはじめとして、今までに「コミケ」「ゲーム機」「YouTuber」「漫画」がテーマの作品が発表されてきました。今後、なにがテーマの「50年後の老人ホーム」シリーズを描きたいですか?
金沢:「50年後の老人ホーム」は妻が原案なので、妻からどんなアイディアが出てくるか僕も楽しみです。ネタもまだ数個ストックはあるので、楽しみにしていただければうれしいです。――「50年後の老人ホーム」シリーズはどの作品も最高ですが、単行本になる予定はありますか?
金沢:具体的な予定はまだですが、実現できるよう描き進めていきます! 50年後に答え合わせをするためにも、単行本として手元に置いておきたいです。
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「将来、こうだったら楽しそうだな」というコンセプトで描かれているという同作。たしかに、プロフ帳が“黒歴史”ではなく“文化財”になる未来は素敵だし、こんな老人ホームに入れるならば今から老後が楽しみです。
数十年後、同作みたいな口調のご老人であふれかえるかと思うと笑ってしまいますが、たしかにそんな未来は楽しそうです!
<取材・文/寺西ジャジューカ>

