一番汚れてるのは毛先じゃなかった。歯科衛生士が明かすハブラシの"菌だまり"の正体

1. 虫歯や歯周病のリスク向上

雑菌が繁殖したハブラシを使用すると、かえって菌を口腔内全体に塗り広げ、ハグキの隙間にまで細菌を押し込んでしまいます。特に虫歯菌や歯周病菌は温かく湿った環境を好むため、不衛生なハブラシの使用は口腔内の細菌バランスを著しく乱す原因になります。

2.全身疾患や感染症への悪影響

ハグキから侵入した歯周病菌などの雑菌は、糖尿病の悪化や心臓病を引き起こす原因につながります。特に高齢者の場合は、口の中の雑菌が気管に入ることで起こる「誤嚥性肺炎」のリスクが跳ね上がります。高齢者や小さな子ども、妊娠中の人、基礎疾患がある人は、わずかな菌でも体調に大きな影響を受けやすいため、ハブラシの衛生管理は非常に重要です。

配信元: マイナビ子育て

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