編集部まとめ

重症筋無力症は、自分の免疫が誤って神経と筋肉のつなぎ目を攻撃してしまう自己免疫疾患です。まぶたが下がる、ものが二重に見えるといった目の症状から始まり、進行すると手足の筋力低下や、話しにくさ、飲み込みにくさといった全身の症状が現れます。
特徴は、動かしていると次第に力が入りにくくなり、休むと回復する易疲労性と、夕方に症状が悪化しやすい日内変動です。万が一、呼吸が苦しくなるような症状が出た場合は、クリーゼの可能性から救急医療機関を受診する必要があります。
ステロイド薬や免疫抑制薬、さらには分子標的治療薬を活用することで、多くの患者さんが安定した日常生活を取り戻しています。疲れやすさやまぶたの重みなど、気になる症状が続く場合は、早めに脳神経内科を受診し、適切な治療を開始してください。
重症筋無力症と関連する病気
各病気の症状・原因・治療方法など詳細はリンクからメディカルドックの解説記事をご覧ください。
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