メロンを食べ過ぎるとどうなる?メディカルドック監修管理栄養士が栄養素・健康効果・保存方法について解説します。

監修管理栄養士:
正留 昭子(管理栄養士)
病院・介護付き老人ホームで給食管理・栄養管理業務に従事しました。人生経験を積んで管理栄養士資格取得し、食に関して周囲の方が笑顔になれるよう努めています。
メロンとは?

メロンはウリ科の植物で、農林水産省の定義では『野菜』に分類されますが、日本食品標準成分表(八訂)2023年増補では、果物類に分類されます。インドを原産とし、現在は甘みが強く香り豊かな西洋系メロンが主流です。夏のものが多いですが、品種や栽培法により一年中楽しむことができます。メロンは水分が多く含まれていますが、ビタミンCやカリウムなどの栄養素も含まれているのが特徴です。
メロンは一日どのくらい食べても大丈夫?

メロンは可食部100gあたり約87gと水分が多く含まれる果物です。冷やしたメロンを一度にたくさん摂りすぎると、腸への過剰な刺激となり下痢を引き起こすリスクが高まります。農林水産省の「食事バランスガイド」では、果物の摂取量は1日200g程度とされています。メロンの場合、可食部約200g(小鉢1〜2杯程度、品種により異なりますがメロン1/8〜1/4個程度)が目安です。食べ過ぎではありませんが、糖質も10g程度含まれているため、摂りすぎに注意しましょう。

