女優の見上愛が一ノ瀬りん、上坂樹里が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(総合など)の第64回が25日に放送される。
朝ドラ「風、薫る」第64回(6月25日放送予定)見所
ある日、りんと直美の同期・泉喜代(菊池亜希子)が病院にやってくる。りんや玉田多江(生田絵梨花)たちは久しぶりの再会を喜ぶが、喜代は看病婦の三浦ツヤ(東野絢香)の様子を気にする。直美は団子屋で「シマケン」こと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉)に出会い…。
「風、薫る」第13週「白日の夢」ストーリー展開【ネタバレ】
りん、直美、多江、工藤トメ(原嶋凛)は帝都医大病院の看護婦となり、看病婦や看護科の生徒を指導・管理する「看護婦取締」に任命された。講義や後進育成も担うことになった4人は戸惑いながらも教壇に立つ。教場では生徒の土居ヒデ(池田朱那)が西洋最先端の看護について質問し、りんが答えに窮するなか、直美が流暢な英語で応じて生徒たちを納得させた。りんは看護婦と教師を兼ねる不安を抱えながらも、後輩たちに仕事の素晴らしさを伝えたいと決意を新たにした。そんななか、ツヤが「看護婦になりたい」とりんに相談。看病婦として働くうちに看護への思いが芽生えたと知ったりんたちは、ツヤにも学ぶ機会を与えたいと院長の多田重太郎(筒井道隆)に直談判する。経験と技術を評価した多田は、特例としてツヤが看護科で生徒たちと一緒に講義を受けることを認め、ツヤも新たな一歩を踏み出した。
一方、りんと直美は、自分たちとは異なり、看護婦になることを「夢」と語る優秀な生徒たちを自分たちが教えることができるのかと不安を抱くが、恩師バーンズ(エマ・ハワード)の「看護婦が日本のどの病院にも当たり前のようになる」という夢を実現するため、努力を続けることを誓った。そして4人は初めて給金を受け取った。金額は10円で、期待していたより少なかったが、トメは女性が10円も稼げる仕事は珍しいと前向きに受け止め、多江は待遇改善を目指して出世を誓った。
シマケンはりんを思いながら筆を動かし、ついに小説を書き上げた。りんは占い師の真風(研ナオコ)から「順風満帆の時こそ気をつけるんだよ」「間違いが正しくて、正しいが間違いのことがある」という意味深な忠告を受けた。

