本場のサウンドに酔いしれる
有名ジャズクラブを堪能するシカゴの夜
音楽が好きな方もそこまでではない方も、楽しめること間違いなしのシカゴの夜のツウな過ごし方。観光で歩き回って疲れたからだに、夜は大人モードでジャズの音色に身を委ねるのはいかがでしょうか? シカゴには数多くのジャズクラブがあり、連日極上のジャズを楽しむことができます。ここからは、私が訪れた歴史あるジャズクラブを2店ご紹介!!
Green Mill(グリーン ミル)
シカゴのダウンタウンから車で15分ほど北上した先にある、緑とゴールドに輝く看板のネオンが目印。人通りが多くないエリアのため、行き帰りはUberを利用することをおすすめします!
1907年にオープンした老舗で、前述したアメリカを代表するギャング、アル・カポネがよく訪れていた酒密売店。スピークイージー兼ギャングたちの隠れ家として使われていた店内は凝ったアンティークの内装で、100年前にタイムスリップしたかのような不思議な感覚を味わえます。ギャングたちに遭遇するのではないかと、思わず想像してしまうほど!
予約は受け付けておらず、来店した順に着席。ステージが始まり少しするとあっという間に満席になるため、余裕を持ってお店に到着するのがおすすめです。
曜日ごとにバンドが替わり、20時から21時ごろまでファーストステージ、その後30分ほど休憩を挟み、セカンドステージが始まります。パフォーマンスと休憩を繰り返しながら深夜まで演奏を楽しめます。演奏者はほとんどの場合、写真に映る正面ステージに立ちますが、毎週日曜は店内中央にあるバーカウンターの中から演奏したり、火曜と木曜はダンスを楽しむこともできたり、曜日によって違う雰囲気を楽しめます。
日曜日は、バーカウンターの中から演奏。演奏開始30分前に到着しましたが、特等席のバーカウンターは埋まっていました。
写真右側にある半円のソファ席が、カポネの指定席だったとか! お店の人になぜこの席だったのか尋ねると「この席から正面と裏の出入り口がよく見えて、万が一警察が来た場合にすぐ逃げられるから」とのこと。
そんな歴史を感じられるGreen Millを訪れる際の注意点をふたつご紹介。21歳以上であることを証明するIDを提示しなければいけないので、パスポートなどのIDをご持参下さい。入り口で入場料$10を支払い、着席してからドリンクなどをオーダーするシステム。キャッシュレス社会のアメリカですが、ここは現金オンリーのためご注意を!

