●判決受け、大津氏が330万円求め提訴
石森弁護士は会見で、この判決を受けて大津氏が同日、福永弁護士を相手取り、330万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に起こしたことを明らかにした。
訴状では、福永弁護士が都知事選のポスター掲示枠を立花氏側に使わせたことで、立花氏による大津氏への名誉毀損行為に加担したことが不法行為にあたると主張している。
●ほかの候補者23人にも波及か
また、問題となったポスターが大津氏に対する「人身攻撃、人格攻撃としての名誉毀損行為」にあたることは、立花氏側との別訴ですでに認定されていると指摘した。
石森弁護士は「今回の判決のロジックからすれば、ほかの候補者も不法行為の責任を負うと読み取れる内容になっている」と述べた。
福永弁護士以外の23人についても提訴するかどうかは、大津氏と協議したうえで判断するとしている。

