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本田圭佑「立ちくらみも再発」「レフェリー、貸しやぞ」あの“即答アナ”とブラジル戦で再タッグも終戦

本田圭佑「立ちくらみも再発」「レフェリー、貸しやぞ」あの“即答アナ”とブラジル戦で再タッグも終戦

サッカーのワールドカップ(W杯)は25日(日本時間26日)、米テキサス州ヒューストンで決勝トーナメント1回戦が行われた。日本代表(FIFAランキング18位)は強豪ブラジル代表(同6位)に1-2で逆転負けを喫し、ベスト16進出はならなかった。前半を1-0のリードで折り返した日本だったが、後半に入るとブラジルが意地を見せる。後半11分にMFカゼミーロのゴールで同点に追いつかれると、1-1のまま迎えた後半アディショナルタイム、途中出場のFWガブリエル・マルティネッリに痛恨の決勝ゴールを奪われ、1-2で力尽きた。

26日午前2時(日本時間)キックオフのこの大一番を放送したNHKは、BSで午前1時10分から生中継。解説には、今大会も自由奔放なトークでネットを沸かせている元日本代表MF本田圭佑が登場した。コンビを組む実況は、1次リーグ初戦のオランダ戦で本田の鋭い質問に即答し続け、豊富なサッカー知識が話題となった小宮山晃義アナウンサーが再び務めた。

「ハンドリングが完璧すぎる」小宮山アナ

小宮山アナは東京都出身で2006年にNHKに入局。現在は大阪局に所属し、趣味・特技はサッカーやフットサルという筋金入りのサッカー大好物アナだ。初戦のオランダ戦では、本田の独特な視点から繰り出される質問に対して一瞬の淀みもなくデータや見解を打ち返し、息の合った掛け合いが「ハンドリングが完璧すぎる」と大きな注目を集めていた。

今大会の本田の解説を巡っては、第2戦のチュニジア戦(日テレ系)でDF長友佑都(FC東京)の2学年後輩であるサッカーエリートの山本紘之アナが、第3戦のスウェーデン戦(NHK総合)ではW杯5大会連続実況のレジェンド・札幌局の曽根優アナが相手を務め、それぞれ個性を引き出してきた。そして決勝トーナメントという最高の舞台で、再びあの小宮山アナとの名コンビが復活した。

「4にワオ」

日本はブラジルと激しい攻防が繰り広げられるなか、前半29分にMF佐野海舟(マインツ)のゴールで日本が先制し、スタジアムのみならず日本中のサポーターを歓喜の渦に巻き込んだ。

世界最強のブラジルを相手に緊迫した展開が続くなか、前半17分には「16分が長く感じるのはブラジルが強いからっすか」と漏らす場面も。体を張るFW上田綺世(フェイエノールト)に向けては「いやー、上田さん。今日大変やで」と、その奮闘を思いやる言葉をかけた。

そして迎えた前半29分、佐野のゴールで日本が先制すると、本田は「まだ、喜びすぎやて。戻れって、もうええから」と興奮する選手たちに釘を刺しつつも、「ワオ」と2度叫んだ後「1にワオ、2にワオ、3にワオっすよね」と独特の表現で大喜び。実況の小宮山アナから「4はありますか?」と問いかけられると、「4にワオ」と返し、息の合った掛け合いを披露した。

先制に沸く日本だが、本田は冷静に次の1点を見据えていた。前半39分には「日本のマインドとしてはこの1点を守り切って勝とうと今日思ったらダメです。1失点すると思っとかなダメです。だから日本は2点目をどっかで取りに行くんだぞと、これだけ守っときながらも思っとかないとダメです」と、強豪相手に引きこもらない姿勢を強調。さらに、ブラジルの要注意人物であるFWヴィニシウス・ジュニアに対しては「やっぱ、ヴィニシウスうざいっすね。なんか全然違います。ボール持った時、1人だけ流れを変えます。足の裏で押さえてくる感じ」と、その卓越した個人技に本音を漏らし、前半終了間際にも「マルキーニョス、うざいって!今のキープできたやん!」と声を荒らげるなど、世界最強の壁に危機感を募らせていた。

配信元: iza!

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