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センスのいい家族が暮らす家【Vol.30 アメリカンカルチャーを愛する家・瀬戸あゆみさん、車田 篤さん邸】 | HugMug

KITCHEN

飲食店オーナーならでは。
お店同様のスペックを備えた、カウンターキッチン

多彩なジャンルの飲食店を手がける篤さんが、自宅でも妥協しなかった場所がキッチン。コンロやキッチン台は業務用を導入し、カウンター席は6席。天板は大理石、コンロ周りの壁はアメリカから輸入したキルティングのステンレスが張り巡らされ、アメリカのダイナーのような雰囲気が漂う。「店の料理の試作もするし、友人を呼んでみんなに振る舞うのも好き。自宅でもお店のようなことをしています(笑)」(篤さん)

キッチンの床は掃除のしやすさを考えてタイルに。緑と茶色の小さなタイルで描かれた抽象模様がさりげなく空間を引き締めている。冷蔵庫も内蔵する完全オーダーメイドのキッチン台は、古材を生かした戸棚に真鍮の天板。使い込まれた味わいがかっこいい。

ダウンライトに照らされた白タイルの空間には、海外で仕入れた調味料や器、使い込まれた鍋が棚に並ぶ。〈amadana〉の電子レンジとトースターも空間にさりげなく溶け込んでいる。

50年代に製造された〈ゼネラル・エレクトリック〉の冷蔵庫。「今も現役で使えています」(篤さん)

器はアメリカで購入したアンティークや作家ものが中心。なかでもいちばんのお気に入りはカリフォルニアのセラミックで、素焼きと釉薬をかけた面が裏表になった素朴な風合いが魅力。「日本の土では出せない風合いにビビッときています」(篤さん)

DINING

気分はアメリカのダイナー。
家族で囲む、賑やかな食卓

キッチンのカウンター席の後ろには、4人掛けのボックス席が。「家の構造上、どうしてもデッドスペースが生まれてしまうため、このボックス席をつくってみました」(篤さん)。壁に飾られたアリゾナの景色の写真に、チェック柄のベンチ。アメリカのダイナーに迷い込んだような、遊び心あふれる空間。「この家に来て、まず気に入ったのがここ。可愛いブーゲンビリアの壁紙は今でも大好きです」(あゆみさん)

りきまるくんが愛用しているテーブルチェアは、〈イングリッシーナ〉。「おうちではもちろん、外食の際にも持って行きます。コンパクトに畳めて持ち運びに便利です」(あゆみさん)

窓際には、まるで精肉店のようなディスプレイが。ソーセージやプレッツェル、ハムなど、おいしそうなぬいぐるみはニューヨーク在住の松尾由樹さんの作品。「アメリカから輸入したら、伝票の表記で食品扱いになってしまって予想外の税金が徴収されてしまいました(笑)。今ではいい思い出です」(篤さん)

配信元: HugMug

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