漫画『みいちゃんと山田さん』(亜月ねね作)の34話(1)「戦わなければ、」が、講談社の公式マンガアプリ「マガジンポケット」(マガポケ)にて好評無料配信中だ。 今回のエピソードは、みいちゃんを取り巻く地元の過酷な環境と、ついに姿を現した母親との壮絶な親子喧嘩、そして東京にいる山田さんの動向が描かれ、SNSでは読者からの悲鳴や鋭い考察が入り乱れる事態となっている。
■ 大人が笑う地獄…高橋の子供たちによる理不尽な暴力
最新話は、芋煮会で高橋の子供たち(亞夢露と美瑠玖)が、みいちゃんに向けてモデルガンでBB弾を乱射するシーンからスタート。「覚悟しろ!珍獣みいちゃん!!狩りの時間だ!!」と囃し立てる子供たちを農家のおじさんが注意するものの、周囲の大人たちはこの惨状を見て笑っているという、地元でのみいちゃんに対する扱いの酷さが描かれた。
「大人が笑って見てるのが一番エグい。田舎の閉鎖的な地獄煮詰まってる」 「完全に親(高橋)の影響だよね…みいちゃんが不憫すぎる」
なお、みいちゃんを殺した犯人候補の絞り込みに関しては今回大きな進行はなく、犯人候補の最右翼である高橋側が「みいちゃんが宮城に帰ってきていること」を改めて確認した程度にとどまっている。また、この芋煮会にはもうひとりの犯人候補であるムウちゃんのママも来場している。
■ 震災死亡説を覆す生存判明!セーラー服の母親・芽衣子が登場
泣きながら帰宅したみいちゃんを待っていたのは、ずっとふすまの奥に引きこもっていた母親・芽衣子だった。 これまで作中で芽衣子の姿が具体的に描かれたのは、みいちゃんの幼少期の回想シーンのみ。作中の時系列(2012年)も相まって、読者の間では「東日本大震災で死亡しているのではないか」という説が根強く囁かれていたが、今回の登場で生存していることが初めて公式に判明した。
しかし、数年ぶりの再会を果たした彼女のビジュアルは衝撃的なものだった。なんと、みいちゃんの宝物であるセーラー服を着て、イヤリングと猫耳カチューシャを身につけた姿で現れたのだ。年相応の顔と若作りの服という強烈なアンバランスさに、読者からは戦慄の声が上がった。
「子供のものは親のもの」と悪びれない芽衣子に対し、激怒したみいちゃんが張り手をしてイヤリングを無理矢理もぎ取る。そこから服が破れ、蹴り合い、ついには互いの顔面を拳で殴り合う凄惨な乱闘へと発展。祖母はその惨状から目を背け、酒に逃げるだけの描写が描かれた。
「お母さん生きてた…!でも震災死亡説の方がまだ救いがあったと思えるレベルの地獄絵図」 「お母さんのビジュアル、破壊力高すぎて直視できない…」 「子供のものは親のものってナチュラルな毒親思考。そりゃみいちゃんもああなるわ」 「おばあちゃん、酒に逃げてる場合じゃないでしょ!」

