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誰にでも起こりうる「うつ病」

厚生労働省によると「うつ病」とは、精神的・身体的なストレスやショックなどが重なることで無気力で憂うつな状態になってしまうこと。
その原因は、精神を安定させたり、やる気を起こさせたりする、脳内の神経伝達物質「セロトニン」や「ノルアドレナリン」が減ってしまうことであると考えられています。
気分の落ち込みなどの精神症状だけでなく、不眠や全身の倦怠感など身体症状も現れることもあり、とてもつらい病気です。
うつ病は日本人の約15人に1人が一生のうちに経験するといわれており、誰もがかかる可能性があります。不調を感じたときには、早めに適切な治療を受けましょう。
異色の経歴を持つ医師が「うつ病」に向き合う
©︎青葉こころのクリニックそんなうつ病の治療に取り組んでいるのが、東京都豊島区巣鴨の精神科・心療内科「青葉こころのクリニック」の院長であり、元プロキックボクシングNJKF日本ウェルター級王者という異色の経歴を持つ鈴木宏先生。
従来の薬物療法だけでは改善できなかったうつ病治療の「3割の壁」に挑む、科学的根拠に基づいた運動療法を提唱しています。
また、「青葉こころのクリニック」にて2018年に導入した、患者のプライバシーを徹底的に守る「受付の自動化システム」も大きな話題を呼んでいます。
このようにうつ病に真摯に取り組む鈴木先生が、6月に全国の精神科医・医療従事者へ向けたうつ病に対する運動療法の特別講演「精神科外来で行ううつ病の運動療法の基本」を開催しました。「うつ病の運動療法」とは、どんなものなのでしょうか。

