■ 12月の宮城で路上生活!? みいちゃん絶体絶命で「その時」が迫る
山田さんからのLINEを受信し、スマホが鳴ったのは宮城。しかし、その描写は読者をどん底に突き落とすものだった。 みいちゃんは、厳しい寒さが身を刺す12月の宮城で、河原に段ボールを敷いて座り込んでいたのだ。宝物を入れた箱だけを抱え、顔や服はひどく汚れ、何日も家に帰っていない様子が窺える。前話で描かれた母親との凄惨な殴り合いの末、家を追い出された(あるいは家出した)とみられる衝撃のホームレス姿で、今話は幕を閉じた。
「12月の宮城って何日も外にいられるレベルじゃないだろ…凍死するぞ」 「この絶望的な状況で、誰か男の家に行ってそこで違法な薬物に…という流れかな?」 「ラストの段ボールみいちゃんを見て、いよいよ殺害される“その時”が近づいてると実感して胃が痛い」とSNSでは結末が近いことを悟ったかのようなコメントが相次いだ。
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作中の時間は2012年12月。みいちゃんが殺害される運命の月をついに迎えてしまった。極寒の路上で追い詰められたみいちゃんと、彼女に依存しようとする山田さん。物語はいよいよ後戻りのできない最終局面へと突入する。

